大学院では当時まだ珍しかったコーチングの教育学的研究を行う。
教育系のベンチャー企業に就職し、複数の省庁委託研究と新規事業立ち上げに関わる。
過労のため休職後、心身の健康と経済的健康の両立を意図して独立。
以降、ご縁をいただいた教育・研修系の仕事に従事しながら、
独立以来コーチングを事業の柱の1つとしている。
2007年CTI基礎コース、2008年同応用コース、
2014年同上級コース修了(CPCC)。
【現在】
●プロフェッショナルコーチ
●山梨学院大学 非常勤講師(科目:ウェル・ビーイング、学びと社会のデザイン、ピア・サポート実践)
●研修講師・ファシリテーター
セッションでは、話される言葉に乗っている想いや感情、身体感覚をも取り扱いながら、
頭・心・身体がつながり整っている状態を導くことで
自分らしく自然体で、成果の出る行動をともに創り出していく。
プライベートでは、仕事のある首都圏と、
家族が住む島根県の離島・海士町との二地域居住を実践中。
海士町公式アンバサダーの顔もあり、離島のチャレンジを側面から支援している。
好きなことは、温泉、他愛もないおしゃべり、身体を自由に動かすこと。
好きなものは、和菓子(特にあんこ)・手作りの味噌汁・刺身。
略歴・資格
早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了
CTI認定プロフェッショナル・コーチ(CPCC)
CRRシステムコーチング・基礎コース修了
中学校社会科・高等学校地歴科公民科 専修免許
社会教育主事資格
私の歩んできた道がリソースとなる人に
・先が見えない中で、自分のキャリアをどう築いていったら良いのか
・子育て(家族としての営み)と自身やパートナーのキャリアとの両立
・自分の心身の健康と、仕事や家事とのバランスをとること
・移住に伴ってのキャリアのリセット
・家族経営と家庭内コミュニケーション(ビジネスと家族関係の交差)
・対人支援の仕事をしていて、心身の健康を保ちながら生きていくこと
これらのテーマをお持ちの方は、
私がこれまで歩んできた道がリソースとなるかもしれません。
私自身、想定外のことが多い人生を送ってきました。
25歳で結婚して子育てに取り組んだこと。
健康を害するまで働いてしまい、復帰に長い時間を要したこと。
独立以来、手探りの中で自分自身のキャリアをどう築いたらよいのかを探究すること。
キャリアをほぼリセットする形で、家族での移住を選んだこと。
大学での仕事を選択して、二地域居住に取り組んでいること。
コーチングを通じて、家族経営の企業・団体の経営支援に取り組んでいること。
コーチとして、あるいは共に歩む仲間として、
人生における大切なテーマを共に探究できたらと思っています。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
ここまで、お読みいただきありがとうございます。
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