道なき道を進む人。
神奈川県相模原市出身。大学卒業まで、歯痒くも小さく生きてきたように思います。
新卒ではコンサルタントに従事しながら独学で英会話を習得。
並行して3年間で450万円を貯め、26歳から1年7ヶ月に及ぶ単身世界一周の旅へ。テーマは”それぞれの普通を感じる旅”。
現地の方々に泊めていただいたり、トルコやデンマークでは様々な国の人と働くなど、深く入り込む時間を過ごしました。
旅の中で多くの刺激に触れ、自身と向き合い、生きることについて深く考えさせられました。
複雑な現代において、自分自身と向き合うことで考え方や生き方を築いていくこと。一度きりの貴重な人生において、それが欠かせないものであると思い至り、コーチングの道へと歩み始めました。
帰国後、外資系商社の営業マン、プライム企業の海外営業の職を経て、2024年ライフコーチとして独立。
娘が生まれたタイミングで宮城県仙台市にある祖父母が住んでいた古民家に移住。
公私ともに価値中心の日々に充実感を感じながら過ごしています。
自分らしい人生を生きるために
クライアントが主体的且つ本心である、という状態を大切にしています。
それが自分らしく充実した人生に繋がると考えています。
主体性を欠き、本心に向き合わずに惰性で生きていいほど、あなたの人生は安くありません。
以下に該当する方のみご連絡ください。
・自らの足で本当に願う道を歩みたい人
・偽らず、自分と向き合う覚悟を持つ人
・辛さや痛みや悲しみといった負の感情にも向き合う覚悟を持つ人
コーチングは、コーチが”何かをしてあげる”ような場ではありません。
ですが、だからこそあなたが本当に納得感を持って力強く人生を歩んで行くことができるようになります。
その傷は、これからの糧に
酒乱の父が機嫌を損ねないように、気を遣って懸命に父に話しかけた5歳の頃の記憶があります。
そうした経験からか、コーチングに出会うまでは人を心から信頼することに難しさを覚えていました。
誰しも、心の中で膿み続けるような何らかの傷を抱えている気がしています。
そんな傷を無視したり、強さで補ったりする人生も一つの選択肢だとは思います。
一方で、そうした傷すらもこれからの糧にする道もあります。
痛みに耐え続けたり、労り続けるのではなく、人としての強さや豊かさに昇華していくことができます。
そうした傷もひっくるめてあなたの全部であり、本当に心から望む人生を歩むことが出来るのだと思います。
望む人生から逃げてはいけません。
継続的なコーチングを終えた後に、新たな人生を歩み始めるあなたの姿を見送らせてください。
驚き、発見
自分の常識の外にある新しい何かに触れることが好きです。
娘の心の発達や生活への新しい風を求めて、時々家に外国人旅行者を泊めています。
元々は誰も招けないような古い家だったのですが、素人ながらDIYでなんとか綺麗に整えてきました。
地域の子どもたち向けに定期的に国際交流イベントを開くことで、子どもたちの世界を広げる活動もしています。
コーチングにも似たような驚きや発見の価値を感じています。
だからこそ、常識の眼鏡を介してではなく、クライアントの奥底にある何かを一緒に探求することに面白さを感じます。
また、それ自体が本音ベースの深い対話であり、豊かな人間関係の構築にも繋がります。
そうやって、楽しくも潤いのある人生にしていきたいと思っています。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
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