コーチ&イケバニスト。CPCC・MCC。華道草月流一級師範。
いけばなの心として「わたしたちの美意識でこの空間を生き生きと活性化する」というものがあります。
コーチとしても、思いは同じです。
価値観や感じ方に正解なんてない。なのに正解どころか自分の「好き」もわからなくなってしまった、という方は少なくありません。自分なりの好きや正解をみつけること、どうしたいのか、それを踏まえてどうするか、ということといつも向かい合っています。向かい合って、向かう先は、話がきける大人を増やすこと。
毎日意識していることは、
楽しく、美味しく、美しく。
旅をするように暮らす。
2007年 CPCC(CTI)取得 / 2014年 PCC(ICF)取得 / 2021年 CLE(CTI)修了
2008年〜15年 神戸学院大学 法学部 非常勤講師
2015年〜17年 海外在住。コーチング他さまざまなWSに参加
2019年12月〜 国際コーチング連盟 日本支部 運営委員
2020年10月〜 コーチングの練習相手マッチングサイト
「コーチまなびの庭」を共同運営
2024年10月 MCC(ICF)取得
探究心から
派遣コーディネーターをしていた時、コーチを売り込むことになりました。私自身がコーチの良さを知らないと売り込めないと思い、CTIの基礎コースに申し込み、受講したことが出会いです。
その中で「人はいつもベストな選択をしている」「変えられるのは自分だけ」という言葉が起こす変化を見ました。それからコーチとして活動していく中で、変わったのはクライアントの意識や行動なのに、クライアントをとりまく世界が変わり、輝いていく様子を何度もみました。
少しのことでとっても生きやすくなる、その場しのぎではなく根本的に変わっていく、この感動を多くの人に味わってみてほしいと思っています。
くちに出せない思いに触れる
その人の口に出せない思いにふれることで、その人に広がる世界があるからです。
人には言わない痛みを持っている人。
苦労はみせずにさらりと生きていきたい人。
波風を立てずに、でも「やりたいことはやりたい」を追求したいと思っている人。
でも時々、きらきらまぶしい人たちにくらくらしてしまう人。
そんな人たちと、ちょっとしたことで変わっていく未来を。
フラットな気持ちでそこにいること
私が偏ったものの見方をしていると、
コーチングが成り立ちません。
フラットでいること、そのためにも学び続けていくこと、
その上で、感じたことをそのまま伝えるようにしています。
それが信頼につながると信じています。
いけばなの世界では、一瞬一瞬が大切です。
そして、たくさん茂っている葉も、まだ色がつかない蕾も、
ひとつひとつ違った美しさがあります。
人の美しさ、
その人がその人であることを感じ取る感性を
大切にしています。
たとえば・・・
花・植物・いけばな。
おいしいもの・料理・マリアージュ。
小説・ミステリー・エッセイ。
水・空気・景色。
ひと・大切に思うこころ・お稽古。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
Facebookのメッセンジャー、もしくは
こちらの お問い合わせ(Googleフォームが開きます) からお願いします。