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実績
- コーチング時間:2200時間
- コーチ歴:2002年から
- 主なクライアントの属性:企業経営者、役員、執行役員、管理職(事業部長、部長、課長)、起業家
属性
- 性別:男性
- 年齢:55~64歳
- 住まい(都道府県):東京都
セッション情報
- 無料サンプルセッション:なし(有償で承ります)
- セッション形態:オンライン&対面
- セッション開始時期:すぐに始められます
- 国際コーチング連盟(ICF)資格:PCC
- 使用言語:日本語
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垂水のコーチングの特徴
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・クライアントの本質的な変化を呼び起こす『コーアクティブ・コーチング』を基軸としつつ、
①実践的マネジメント論
②戦略的思考
③プロセスワーク(プロセス指向心理学)
④パスワーク
⑤アドラー心理学
を取り入れ、右脳と左脳双方を活かし融合していくことで、
クライアントが自らのリソースに気づき、それらを最大限に活かし、人生を主体的に生きようとチャレンジし続けるよう
支援することをスタイルとしています。
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①実践的マネジメント論
・垂水自身の組織マネジメント経験及び、2200時間に亘るエグゼクティブ層へのコーチング経験に基づいた実践的マネジメント
②戦略的思考
・垂水自身のグループ経営企画部門での経験及び中小企業診断士としての戦略的思考
③プロセスワーク(プロセス指向心理学)
・内面での葛藤や、他者との葛藤による分断・境界を越え、いのちの全体性を実現しようとする、
アメリカのユング派心理学者アーノルド・ミンデルが中心となって創始、発展させてきた心理療法。
④パスワーク
・自分の内面を深く内省し、自分を時に制限したり不健全な思考に至らすローワーセルフの側面に気づき、受容し、変容させていく内省ワークの体系
⑤アドラー心理学
・「人間の行動にはすべて目的がある(目的論)」とし、「私たちは現実それ自体を見ているのではなく、
現実を自ら意味づけ解釈したものを体験している(認知論)」と提唱する、オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラーが提唱した心理学理論。
(だからこそ、「自分自身の本来の目的を認識」し、「現実をどのように意味づけるか?を自覚的に選択する」ことで人生は変わっていく)
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こんな人をコーチングしたい
次のような企業経営者、役員、執行役員、管理職(事業部長、部長、課長)、起業家の方々にコーチングをしたいと思っています。
1、組織のマネジメント職を通して成長実感と貢献実感を満喫し、幸福感を味わいたい方
2,経営や組織運営で悩んでいることを相談する相手が見当たらない
3、社員との立場の違いが生む「危機感のズレ」によるストレスを抱えている
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私がコーチングを本業としているわけ
〜私の内面にある、本音・本質でのコミュニケーションと貢献実感への渇望を満たしてもらえる素晴らしい仕事だと感じているからです。〜
幼少期のことを想い返しますと、自分はおとなしくよい子で、
いわば、あるがままの自分は封印し、他者から喜ばれる人間を演じていました。
この事は、次の2つの影響を自分に与えました。
「喜ばれる虚像を演じていることが自分に許された唯一のコミュニケーション方法だと認識。その結果、常に他者とは心的距離感を感じ、心の奥底には小さな孤独感を感じ続けてきた」
「あるががまの自分は許されない存在であり、自分の価値は低いのだと評価したことで、自分への自信が低かった」
こうした自分への認識は、その反動として
前者は、【他者との本音と本音とでのコミュニケーションへの強い渇望】を
後者は、【自分の価値を少しでも感じるために、他者や社会への貢献実感の渇望】
を私の中に常に生み出しました。
そして、実はコーチングとの出会いが、私に上記二つの渇望を満たさせてくれました。
<コーチングに携わることで、他者との本音と本音とでのコミュニケーションへの強い渇望が満たされる>
<ビジネスリーダーにコーチングを通して関わることで、自分のこれまでの経験や知見だけに限らず、自分の存在までもが活かされ、社会に貢献できていることを実感できる無上の喜びを味わえている>
こうして、幼少期を起点とする「本音・本質でのコミュニケーションと貢献実感への渇望」を満たしてくれる
「ビジネスリーダーの皆さんにコーチングを通して関わらせて頂く」機会に恵まれ、それを自分の仕事にできていることには感謝しかありません。
この出会いとともに、そうしたコーチングの機会を頂けていることに、今も毎日感謝の気持ちで一杯ですし、この仕事を喜びながら、今日も「ビジネスリーダへのコーチング」を続けています。
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コーチングを通じて提供するバリュー
時にご自身の弱みを見せられる【相談相手】として、
時に忙しい毎日でおざなりになりがちな内省を促す【コーチ】として、
時に専門知識や知見を基にした【アドバイザー】として、
関わらせて頂きます。
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自分を取り巻く【リソース】をより一層活かしたリーダーシップが取れるよう促すことで人生における満足感をより一層感じて頂けるようサポート
組織のリーダーの立場というのは次の二つを体験する絶好な機会だと私は思っています。
それは「仕事の醍醐味を味わえる」ことと「自分の人間力が試され、育てられる」ことです。
・「仕事の醍醐味を味わえる」
リーダーには自分が抱く信念やビジョンの実現に向けて、各自が持っている、自分、ビジネスパートナー(部下、上司、同僚)会社資本(資金、情報、知識財産、ブランド・信用、物理的資産など)といった【リソース】それぞれのポテンシャルを最大限に引き出しながら、商品やサービスを通して、顧客、社会や世界に貢献をしていく機会が与えられ、その機会を通して仕事に誇りを感じ、その結果自分に誇りを取り戻していくチャンスが多くあります。
・「自分の人間力が試され、育てられる」
その一方、ビジネスパートナーの協力を得ようとしたり、ビジネスチャンスを活かそうとすると、思わぬ反発を受けたり、想定外の障害が現れたりして、リーダー自身の本気度や正直さ、覚悟、謙虚さといった人間力が試され、それを乗り越えて行く事を通して、人間として成長する機会も多くあります。
こうしたたくさんの機会に恵まれているにも関わらず、現実には業務マネジメントや部下マネジメント・部下のモチベーション低下などに右往左往して苦労をし、リーダーの醍醐味を味わえずにいる人が多いようにも思えます。
私は、
リーダーの立場にいる方が、自分や自分を取り巻くもの(出来事や環境、他者)を主観・客観・俯瞰といった多様な観点から見つめ直す機会を提供し、物事に対する自分の認知や認知癖に気づき、それを自分に適したものに変容させて、自分を取り巻く【リソース】をより一層活かしたリーダーシップが取れるよう促すことで仕事の成果だけに限らず、リーダー自身が仕事の醍醐味を実感し、人生における満足感をより一層感じて頂けるように7年間に亘るグループ経営企画部署統括マネージャー経験と中小企業診断士としての知見と経験を活かし、
時にご自身の弱みを見せられる【相談相手】として、
時に忙しい毎日でおざなりになりがちな内省を促す【コーチ】として、
時に専門知識や知見を基にした【アドバイザー】として、
関わらせて頂きます。
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コーチングで大事にしていること
●人生のオーナーシップを自らの手に
クライアント様が、自らに起こる出来事や壁を乗り越えて行くことに意味や意義を見つけ、自らのリソースを最大限に活かし、人生を主体的に生きようとチャレンジし続ける事を願い関わらせて頂きます。
●清濁併せ持つ(No Mud , No Lotus)
人、物事には清い部分も濁った部分もあります。建前と本音、外ヅラと内ヅラといった双方があることを受け容れ、どちらか一方という二元論的な選択ではなく、双方を尊重する視点も併せ持ち自ら決めて頂きます。
●青臭く、真剣に生きる
ナイスではなく、リアルに生きる。そういった生き方を心がけ、クライアント様へも本気で関わらせて頂きます。
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クライアントの方からの声
30代 Nさん
〇何故、コーチングを受けたいと思われましたか?
・自身の停滞感を感じており、コーチングを受けてみるアドバイスを頂き是非受けてみたいと思ったためです。
〇様々なコーチがいる中、垂水のコーチングを選ばれた決め手は何でしたか?
・上司/先輩からの推薦。ただ、最初に相性を見てもらって良いとの事で、フリートークの機会を設定頂き、話をした上で決めて良いとして下さったのは、結果的に更に安心して取り組むことが出来たので良かったです。
〇垂水のコーチングを受けて来られて、手にされた学び、気づきTop3を挙げるとしたらどのようなことがありますか?具体的にお聞かせ下さい。
①自分自身を見直す機会。
②自分が好きなこと、ワクワクすること、そうした環境や大事にしている価値観を改めて知る事が出来た。
③自分だけでは気付かなかった、もしくは知らず知らずのうちにフタをして見えないフリをしていた自分自身の本心や考え方に気付けたこと。
〇お薦めメッセージをお願い致します。
・自分だけでは絶対に辿り着けない、気付けない事にコーチングを通して気付く事が出来、自分の考え方を広げる事が出来ます。ただ、コーチングは受け身では得られるものは少なく、積極的な姿勢で臨むことで更に高い効果や結果を得られますので、コーチングと言う他者のサポートを得ながら自分と向き合う貴重な時間を得られたと思って受講されることをお勧めします。
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30代 Tさん
〇様々なコーチがいる中、垂水のコーチングを選ばれた決め手は何でしたか?
ヴィニーがリードするWSで初めてお会いしたのですが、自分を偽ったり隠したりしない、弱さもしっかり曝け出してくれる人だと感じました。
あと、見た目も含めてなんか可愛いらしくてキャラがある人だなと気になっていました。笑
その後の体験セッションで(何を話したかは覚えていないのですが)、自分の感情が動いたことが決め手です。
〇垂水のコーチングで、どのようなところ(あり方・雰囲気・経験・質問の切り口など)が助け・サポート
になりましたか?
・質問の引き出しが多く、今まで問われたことがないような質問で新しい感情や新しい自分を発見できるのが新鮮でした。私の場合、特にプロセスワークの概念から出る問が新しい自分の発見に繋がった気がします。また、「問い」ではなく、「考え方・捉え方」を時々教えてくれることがあって、それも新鮮で面白かったです。
・ヴィニー自身がかっこつけていないところ。自身の弱いところもあると認識してありのままでコーチングしてくれることで、私も自分の内側にある本当の気持ちや弱い部分を出せた気がします。
〇お薦めメッセージをお願い致します。
ヴィニーのセッションを受けて、「行動は内省から始まる」ことを知った気がします。
コーチングは最後に行動(アクション)を決めたり、約束したりしがちですが(ある面ではそれも大事だと思いますが)、行動することだけがすべてでない。自分の内側にあるものを知り、感じ、それを十分に味わうことで、少しずつ変容が起きる。
「約束した行動」はなくとも、内省が深まり自分のことがわかるようになると、自然に行動する自分が現れる。
そんなことをセッションを通して感じた気がします。
自分の内側を知りたい方、自分の中にどんな自分がいるかを探したい方、
深く自分と向き合いたい方には、ぜひ一度セッションを受けてみてほしいと思います。
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