兵庫県神戸市生まれ。通称めぐっち
大学時代
レイチェル・カーソン「沈黙の春」に影響を受ける。
奇形ザルの餌と企業の関係、営利と健康をテーマにした取材の旅で、情報の華やかさの裏を読み取る大切さに気付くと同時に、人の話を聴く面白さにも気付く。
社会人時代
神戸のメーカー直営販社で販売経験を積み3年後店舗管理者として初めて部下を持つ。
売上と育成の責任で右往左往するも、目標達成を更新し最優秀社員賞を2年連続受賞。
(達成欲に勝る価値観(楽しむ)を蔑ろにしていたため本人は達成感低し)
マナー研修会社やイベント司会業で現場経験を積み、古巣に復帰した直後阪神淡路大震災を経験する。
全て壊れた中から人間同士が助けあう生き方を初めて体験し、奉仕の尊さに気づく。
社内研修講師として年間200回登壇。
2003年コーチングを本格的に学び始め、プロコーチとして独立
2007年CPCC取得
2008年CTIリーダーシッププログラム修了
2009年~2017年CTIジャパンファカルティ(コアコース・上級コース・スーパーバイザー担当)
【資格】
国際コーチング連盟認定プロフェッショナル・コーチ(PCC)
CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
リーダーシップ・サークル認定プラクティショナー(TLCP)
CRRシステムコーチング・応用コース修了
ファミリーコンステレーション上級トレーニング修了
アートマインド®︎コーチングアドバンス認定コーチ
一般社団法人分子整合医学美容食育協会断食指導員一級
自己治癒力活性療法イネイト活性療法修了
日本伝統施術美座療法修了
新聞記事に飛びついた
社内研修講師時代、上司が「あなたは興味ありそうだから」と見せてくれたコーチング紹介の新聞記事に直感的にこれだ!と感じる。
掲載されていた会社にすぐにアポをとり、人事の教育担当者としてお話を伺う。
話は響くがお財布にも響くため、学びの導入はしばらく保留するも学習欲を抑えられず、結局数年かけて国際コーチング連盟認定養成機関2社で学び資格取得。
離婚という人生のターニングポイントでコーチをつけ、効果を実感する。
その他
・自分で道を選択しているので揺らぎなく安心感が増した。
・気楽になり、自分を責める癖が手放れた。最大の収穫!
・いつでもどこでも誰とでもコミュニケーションすることが楽しい。嫌なことを嫌と感じていいと知った。
・仕事の幅と人生の質が(挑戦することで)変わった。
クライアントの話す内容よりも大切なものがある
クライアントの魂は本当は何を伝えているのか
心底恐れているのは何か
何に気づいているのか
何に気づいていないのか
私はスペースと繋がっているか
好奇心に沿ったら想定外の場所にいた
30代後半まで神戸でがむしゃらに働いた。リストラをする側に立ちエネルギーが奪われる。
仕事から離れ、東京で結婚、翌年夫が家を出て離婚。
元夫は東京に呼び寄せたガイドで、お陰でコーチングや仲間と出会った(と信じている)
40代後半〜
・南米アマゾンの先住民族の村を訪ねてシャーマンに会う。
ここでの生活、儀式、出会いが強烈なLove Myself体験につながる。
・CTIジャパンのリーダーシッププログラムに参加、リトリート3の直後に深夜ラジオがきっかけで横浜寿町の看護師と繋がり、横浜ドヤ街に泊まり込み、路上で青空コーチング。
「生きててもいいことなんかない」と言い続ける人々から、「なぜ人は生きるのか」の答えをもらう。
50代前半〜
東北大震災がきっかけで宮城で物資配達と話を聞くボランティア
タイとミャンマー国境付近の山岳民族(無国籍)の孤児院「虹の学校」で授業を行う。2013年から相談役。
自然の中で、思いやりや労わりあって生活をしている子どもたちから教わることが多くある
50代後半〜
「心」と「身体」が切り離せないことから、身体への関心が高まり手技の世界を学ぶ。自然治癒力活性「めぐみ施療庵」主宰
不確かな見えない声を聞く
以前、コーチングの錬成会でコーチとクライアントの間に光の束?柱?のようなものが見え、しばらく見とれていたことがあります。
お互いの力のシナジーが起きた時、クライアントに勇気や元気ややる気といった「気」がみなぎる体験を、私は提供したいと思っています。
そしてその気に包まれたクライアントが、また他の場でエネルギーを循環していき世界に広がるのを信じています。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。