エネルギー関連の企業で、一般家庭から工務店、工場、設計事務所などへの営業、省庁との折衝などを経験した後に、コンサルタントに転身。
2009年より独立し、主に人材育成や組織の風土改革を主なフィールドとして、提案、企画、ファシリテーション、講師などの形で参画してきた。
クライアントに対する関わり方を広げるために2021年よりコーチとしての活動を開始し、現在に至る。CPCC®(1on1コーチング)だけではなく、チームに対するコーチングであるORSC®も取得している。
■ 資格
・CPCC®
・ORSCC®
・中小企業診断士
・経営情報学修士
“Forward and Deepen”
“Forward”とは前に進めていくこと、すなわちクライアントが行動することです。“Deepen”とは深めること、すなわちクライアントが自分自身に対して気づいて理解を深めることです。
“Forward”と“Deepen”は相互に関連して、コーチングを進める中でらせん状に深まっていきます。行動することで新たな自分への理解が生まれ、その理解からこれまでと違う新たな行動が促されます。
ある種のコーチは“Forward”に偏りがちです。また、カウンセラーの人は“Deepen”の意識が強いように思います。
“Forward”と“Deepen”を共に深めていくことが、自分をより理解しそれに基づいた自信のある一歩につながります。
“People are naturally creative, resourceful and whole”
「人は生まれながらにして創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」
この言葉は、私がコーチングを学ぶなかで知り、最も励まされた言葉です。
人は思い通りに生きられないように感じているときには、自分には何かが足りないとか、欠けたものがあると考えてしまい、だから自分にはあれもこれもできない、と思いがちです。
でも、コーチングでは人に対してそのような前提は持ちません。人は既に十全な想像力や才知を持っている、だから自分なりの答えを見つけることもできるし、選択して行動することもできる、そう考えます。
私は、クライアントであるあなたと共にあなたの内面を探求して、あなたの創造力や才知を発見し、それが存分に発揮されるための「伴走者」でありたいと思っています。
まず、第一歩を踏み出してみませんか?
数多くのコーチの中から、私のページを開いてもらってありがとうございます。
どのコーチが良いのか選ぶのもなかなか大変なのではないかと思います。
実際にどのコーチも素晴らしいコーチだと思います。
一方で、コーチの側からすると、コーチの魅力を書き言葉だけで伝えるのはなかなか難しいとも感じます。
どんなコーチだろうと興味を持ってもらった方は、まずは気軽に連絡を取ってもらい、お試しのコーチングを受けてもらえるとよいように思います。
ほんの少しの勇気を出して、新しい道に一歩踏み出してみませんか?
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