◆略歴:「人事+経営」×「プロコーチ」のパラレルキャリア
※会社員をしながら副業でコーチングのコーチとして活動中
◆経営:BPO企業の人事担当 執行役員として、企業経営の一躍を担う。 MVV策定・浸透から組織開発、他のボードメンバーへの積極的な関与など、事業部門にも口を出すタイプです。
※私自身も他のコーチのコーチングを受けながら、経営メンバーとしての自分の在り方・組織全体を導くリーダーシップの発揮にチャレンジしています。
◆人事:東証一部上場IT企業、大手ファッション企業、ベンチャー企業で人事を歴任。部門責任者として、マネジメントは私自身も試行錯誤の連続です。
◆コンサルタント:エン・ジャパン株式会社の人材紹介事業において、エグゼクティブ/マネージャークラスに特化した専門チームの立ち上げ。
※社長候補・役員候補・マネージャー層の転職支援
※チームリーダーとして事業拡大を推進(2度の社内MVPを受賞)
◆コーチ:
2016年 コーチングの副業を開始
2017年 CTIのプロコーチ資格CPCCを取得
2020年 ICF国際コーチング連盟資格PCCを取得
※以降、常時20名ほどの方にコーチングを提供しています。
◆資格・トレーニング等
国際コーチング連盟認定プロフェッショナル・コーチ(PCC)
CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
CTIコーアクティブ・リーダーシップ・プログラム修了(むすひトライブ)
CTI CLE(Co-Active Leadership Experience)修了
ザ・リーダーシップ・サークル認定プラクティショナー(TLCCP)
Hogan Assessments認定コーチ
◆人生の目的の宣言文(Life Purpose Statement)
私は、真実の声と響き合う大きな木です。
安心と挑戦、真剣さとユーモア、清濁合わせのむ
◆コーチとしての特徴
・会社員としての現場を持っている
・会社の経営メンバーとしてのリーダーシップ、部門責任者としてのマネジメントを実践中(試行錯誤の毎日です)。
◆よく頂くフィードバック
・誰にも話せない”本音”や”弱み”も安心して話せる雰囲気
・本質に踏み込む質問やコメントで新たな発見がある
・声がいい
・ロジカルと直感、真剣さとユーモアが共存する創造的な場
どん底から這い上がる時、いつもコーチングがあった
◆20代
・初めての転職、未経験でベンチャーの一人人事部門立ち上げ
・孤立、批難、挫折。世界が全て敵に見えた
・社外の勉強会で出会ったライフコーチのコーチングを受け始める
・心の奥底に忘れ去っていた転職の思い、実現したい願いが呼び覚まされ、半年間コーチからの励まし(勇気づけ)を受けつつ変化を起こす
・論理の前に人との信頼関係・つながりがいかに大事かを学ぶ
・現場の管理職と協働プロジェクトも成功、喜び、やりがい、充実に満ちた状態へ
◆30代
・大手企業で15名の人事総務マネージャーとして順風満帆の日々
・社内政治、忖度、プレッシャーの狭間から急転直下でキャリアを転げ落ちる
・世界も人生も全て終わったと感じた
・どん底で浮かび上がったキャリアビジョンは『コーチングを仕事にする』
・コーチングを受けながら、自らもCTIでのプロコーチ資格を目指して学びにチャレンジ
・プロコーチとしての門出、会社員としてはより勢いのある企業で再スタート
◆40代
・コーチとしても会社員としても順風満帆だったが『何かが違う』『なぜか寂しい』という心の声
・頂上を目指すために、最適化を目指すために見捨ててきた大事なものたちに気付く
・コーチングを受けながら、そしてCTIの10ヶ月のリーダーシッププログラムに参加しながら、本当の幸せとは何かに気付き、創造的破壊にチャレンジ
・創造的破壊、そして人生の目的に沿った生き方を現在も取り組み中
◆願い
コーチとして感じるのは、誰しも「自分の人生を思い切り自分らしく生きたい」という願いを持ち、またその向こうに「自分の想像を超えた人生が待っている」ということです。 仕事における目標達成や自己実現に留まらず、ご自身の人生を充実させる1つの仕組みとしてコーチングを体験いただければ幸いです。
◆私がコーチングをする理由
コーチングを通じて、クライアントからたくさんの勇気をもらい、クライアントとともに成長させていただける役割に喜びを感じるからです。 コーチングというと「スキル」のイメージを持つ方も多いかも知れません。しかし、スキルはごく一部の要素でしかなく、むしろコーチとしての「在り方/人となり」こそがコーチングに大きく影響します。そういう意味では、コーチであり続けることは、自分を磨き続ける旅でもあります。
自分の人生の主人公は自分
自分の人生が終わりを迎える時、後悔の念と共にいるのか、幸せと感謝と共にいるのか。
その違いの一つには、「自分の人生の主人公として生きたかどうか」が影響すると考えています。
何も自分勝手に生きると言うことではありません。
「自分の真実の声」と「他者や世界の真実の声」に耳を傾け、人とのつながりを大切にして、自ら選択して生きることを意味しています。
そんな世界を創っていきたい。
私にとってコーチングは、そこにつながる小さな一歩かも知れません。
※写真の補足
コーチング実績が2000時間を超えた際、その記念プロジェクトを行いました。
①皆さんからの祝福&応援メッセージで旗を作り
②熊本県南阿蘇村に住むマイコーチ(コーチングの師匠)を訪ね
③阿蘇の山頂でマイコーチに直筆でメッセージを書いてもらい写真撮影
④右下は、帰りの羽田空港でサプライズ出待ちしてくれたCTIリーダーシッププログラムの仲間との記念撮影
想像を超える人生が動き始めた
◆クライアントの共通点
・本気で現状を変えたい方
・本気でご自身の意識/行動を変えたい方
・本気で自分らしい生き方・やり方を探求したい方
◆クライアントの仕事・状況など
・ベンチャー、スタートアップ、中小企業の経営者・役員・マネージャー・リーダー
・上場企業の役員・マネージャー・リーダー
・副業などパラレルキャリアを実践している、または考えている方
・起業/独立を考えている、または既に起業している方
・コーチングを仕事にしたい方
・CTI上級コースを受講される方
◆具体的なテーマ例
<キャリア・人生>
・自分自身の強み、ビジョンを明らかにしたい
・転職を含めて自分のキャリアについて考えたい
・習慣、考え方を変えたい ・自分に自信を持ちたい
・現状の違和感や閉塞感を打破したい
・副業したい/もっと副業を大きくしたい
・独立したい/もっとアグレッシブにやりたい
・自分らしく人生を生きたい etc.
<仕事・人間関係>
・もっとリーダーシップ、マネジメント力を高めたい
・マネジメントに苦労している状況を変えたい
・上司/部下/同僚との関係をもっと良くしたい
・いつも忙しくて時間がない
・本当に大事なことが後回しになっている状況を変えたい
・今のやり方に限界を感じている
・もっと成果を出したい
・もっと成長したい
etc.
◆コーチングを通じた変化(ご本人承諾の上、一部抜粋)
・これまで一人では行動に移せなかったことに取り組み、仕事も人生も大きく変化した。
・日々の行動が変わり、「想像を超えた成果」を上げられたり、「周りからの評価」も良くなった。
・自分の「価値観」と「思い込み」に気付き、仕事やキャリアに対してポジティブに考え、行動できるようになった。
・ビジョンを描き、周りを巻き込むことでリーダーシップを発揮できるようになった。
・「部下に任せる」「上司・同僚を頼る」ことができるようになり、これまで以上に仕事のパフォーマンスが良くなった。
・時間の使い方が変わり、「仕事」「家族」「自分のやりたいこと」のバランスが取れるようになった。
・会社全体に影響を与える取り組みにチャレンジできた。
・勇気を持って大事な意思決定をすることができた。
etc.
コーチングの「受け方」もお伝えします
◆目的
・コーチングを体験して理解する
・コーチングが「自分にどう役立つか」をイメージできるようになる
◆アジェンダ
・お互いの自己紹介
・コーチングを受けるコツ(事前動画あり)
・体験コーチング(30分程度)
・今後の流れ
・Q&A
◆形式:オンライン(zoom)
◆所要時間:60分
◆曜日・時間帯
平日:13:00〜18:00開始(19:00終了)
土日:9:00〜11:00開始(12:00終了)
人生の目的に沿った活動
◆ポッドキャスト(おしごとーく)
全ての人には物語がある、仕事には人生の面白さと味わい深さが溢れている、そんなことを信じて続けています。私自身、ゲストとのご縁が深まることに喜びを感じており、それが聴いている皆さんの励みにもなれば幸いです。
◆Youtube
「コーチングのコーチを探す時は、やっぱり話している様子を見たい。」そんな世間の声(?)を感じて始めたのがきっかけです。
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