1990年に大学卒業後、(株)野村総合研究所から社会人のキャリアをスタート。金融系のシステムエンジニアを経て営業職への転職を決意し、その後は、Microsoft, IBM, Adobeにて法人営業、営業マネージメントに従事してきました。現在は外資系スタートアップ企業にてパートナーアライアンスの事業責任者を務めています。
25年のマネジメント経験の中で3,000時間以上の1on1を実施、現在ではシステムコーチング(ORSC®️)の学びを活かしパーパス定着のためのチームビルディングなども自社組織内に展開しています。
チームのマネジメントや自分のキャリアに悩み停滞感を感じた時にコーチングに出会い、人の内面や感情に向き合うことの大事さに気づき、世界最大のコーチングスクールCTIでコーチングを学びました。
東京都在住。妻、娘(中学生)の3人暮らし。趣味は、サウナ、筋トレ、アウトドア(おもに冬のキャンプが中心)
もっと早くコーチングに出会えていたら、、
ちょうどキャリアの踊り場に差し掛かって、この先のキャリアと残りの人生のロードマップを作らねばと漠然と考えていました。キャリアの棚卸しから自分が培ってきたスキル・経験を活かして、この先やりたい事は何だろうとモヤモヤしていた時にふと興味を持ったのがコーチングでした。会社のリファレンスにあったCTIの基礎コースを受講してCo-Active®︎の魅力にハマり、そこからコーチングの探究の旅が始まりました。この旅の中で、「もっと早くコーチングを受けていたら違ったキャリアや人生を歩んでいたのでは?」この思いが、昔の自分のようにコーチングを必要としている人、あるいは、それにまだ気づいていない人に届けたいという思いが強くなって行きました。
感情と向き合う
人に興味がない、他者の感情に好奇心が向かない。どちらかというとそういうタイプでした。これは仕事でもプライベートでも。裏を返すと自分の感情に蓋をして見ないようにして生きてきたとも言えます。Co-Activeに出会って一番変わったのはこの部分。コーチになることで得たものは、自分自身の内省が深まり人生の目的の解像度が上がったことです。
人生の目的の明文化
自分の経験からも人生の目的の解像度を上げて言語化すると自ずと向かう方向が見えてくるということに確信を持っています。私の考えるコーチングがもたらすものは、
単なる問題解決ではない、自分の在り方に遡ってそこから目の前の課題に向き合っていく。
課題の先にあるさらに大きな主題を見にいく
自分の大事にしている価値観、ライフパーパスを明文化する
思い込みや行動の阻害要因の存在を受け入れて、その上で行動を選択していく
これらのことを二人でやりましょう。皆さんが人生を意識的に選択していくことに私を使って下さい。
ミッドライフでの迷い、中年の危機、焦燥感の中にいても一歩踏み出せない
アラサー、アラフォーになりある程度の思い描いていたものを手に入れてきた。やりたいことは漠然とあった、変化を求めてチャレンジはしてきた。でもどうありたいか、何になりたいかという明確なものはなかった気がする。
決断はしてきた。でも二者択一、あるいは与えられた複数の選択肢から何かを選ぶということはいくつもしてきた。でもそれが目の前の危機や感情から逃げるためのリアクティブな選択だったのか、自分らしくあるためだったのかと問われるとどちらか定かでない。
管理職、経営者、リーダーは孤独、常にビジョンを示しチームの方向性を指し示す、本音は心の中にしまってリーダーの役割を果たすことが大事。
マネージメントに感情は持ち込まない。評価・判断するのに私情は禁物。自分の本音を隠していたら、いつの間にか周りの人の本音も見えなくなっていた
こんな悩みを抱える人たちの可能性を信じています。クライアントの挑戦を共にいて応援するために私はコーチになりました。
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