斧原佳秀 Onohara Yoshihide

私がコーチングに出会って変わったこと

自分の人生の生き方は自分で決める

私がコーチングというものに出会ったのは社会人になって数年後、
会社や部署や上司に対し不平不満や愚痴ばかりで
まさに「被害者ヅラ」して生きていたときです。

会社で働く人にとってはもしかしたらよくある光景かもしれません。
・自分を殺して働くことで溜まるモヤモヤ
・会社も上司もダメだ、変わるべきだ
・じゃああなたはどうしたいの？と言われると途端に分からなくなる
・評論家ばりのロジカルな批判はできる
・でも行動は起こさない、起こせない

こんな生き方でいいのか？
こんな自分はダサくないか？
そう思っていたときにコーチングに出会いました。

コーチングを受けたことで会社や他人どうこうではなく
「自分はどうしたいのか、何を願っているのか」に向き合うことができ、
自ら行動を起こし結果的に組織の風土改革にまで繋げることができました。

コーチングを受けてチャレンジを続ける過程で
どんな環境であっても「自分がどう在りたいか」にフォーカスする力強さを
手にいれることができました。

「自分の人生の生き方は自分で決める」

これが私がコーチングに出会って可能になったことの大きな大きな一つです。

なぜ、コーチングをするのか

「自分を信じ自分を愛せる」そんな体験を創りたい

私はプロコーチを目指す過程で、初めて本当の意味で「自分を信じる」ことができるようになったと思います。
そしてそれは「本気で信じてもらう経験」をたくさんしたからだと考えています。

キャリア、働き方、お金、家庭、人間関係、健康、余暇、etc・・・
この複雑な時代において「自分で選択する」ということがより重要になっていると思います。
それが「自分らしくある」だとか「イキイキと生きる」ことにも繋がっているのではないでしょうか。

自分で選択するには、まず自分が自分自身を信じる必要があります。
しかし、私たちは自分で選ぶ力・自分を信じる力は教育されてきません。
その土台なしに知識や経験をいくら積み重ねても脆く、
自分らしく生きている実感も薄くなります。

だからこそ、私はコーチングを通して

「自分の可能性を本気で信じてもらえた」
「愛情を持って自分を受け入れ応援してくれた」

そんな内的経験をともに創り出しクライアントがイキイキとした人生を送ることを可能にするためにコーチングをしています。

コーチングで大事にしていること

すでにそのままのあなたで素晴らしい。同時に、いつだって変わることができる。

願う未来に向かって変化を起こし前に進むためには、
すでにあるそのままの自分を受け入れる必要があると考えています。

コーチングではもちろんクライアントが達成したい目標や話したいことがらも重要なものとして扱いますが、
同時に私は愛を持ってありのままのクライアントを受け入れ、
そしてクライアントの大きな可能性を信じて勇気ある変化をともに創り出すことを心がけています。

クライアントの声

◆私のコーチングの特徴
・優しいホールド感、安心感がある
・なんでも話せてしまうような雰囲気
・力強い認知をくれる
というフィードバックを頂くことが多いです。

◆実際のクライアントの声（掲載許可受諾済み）
・「立場上平気なふりをしたり気付かないようにしていた気持ちと正面から向き合うことができたことで、自分が本当はどうしたいのかが見えてきた」（30代/女性/管理職）
・「自分のマインドが整った。もしこの時間がなかったらまた別の結果になってしまっていたと思う」（40代/男性/医師）
・「自分のことは自分が一番分かっていると思っていたが、全然見えていなかったことに気づいた。一人では確実に辿り着けなかったと思います」（30代/男性/会社員）
・「私の本心を見抜き、本音を受け止めてくれるので等身大でいられる」（30代/女性/組織マネージャー）
・「良いところや大切にしている部分を気付かせる能力が高い」（20代/女性/営業職）
・「自分の目標が本当に腹落ちするものに変わった！」（40代/男性/管理職）

◆こんな人にコーチングを届けたい
・会社や組織の中で葛藤している人
・挑戦行動を起こしたいと思っているけど動けずにいる人
・より自分らしく生きたいと願っている人
・頑張り続けているのに、なんだかしっくりきていない人
・副業、独立を目指している人
・自分のことをもっと深く知りたいと感じている人