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2000年頃、PwCの同僚に勧められ、コーチ・エイの創業メンバーの方より、初めてコーチングなるものを受けました。
しかし、当時コンサルタントとして自信が付いてきた頃でもあったことから「今の私には必要ない」と感じてしまい、継続してコーチングを受ける事はありませんでした。
その後、会社の研修等通をじ、徐々にコーチングに対する関心が深まっていきました。
そんな中、約3年前に採用部門の責任者となったのをきっかけに、より学生に寄り添った存在になりたいとの思いから、CTIのCPCCプログラムに参加する事を決意しました。
自宅ベランダより天体望遠鏡で撮影した M27 アレイ状星雲です
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年に数回、社内の「釣り部」イベントに参加しています
ひとことで言えば「天職」だと思っているからです。
私は約27年間、外資系コンサル企業に勤めてきましたが、この仕事は通常の事業会社と違い、驚くほど自由で働きやすい反面、個の能力が評価に直結するシビアな世界でもあります。
そのような環境の中、これまで年齢や性別を問わず、多くのコンサルタントたちの悩み相談やキャリアアドバイスなどを行ってきました。
彼らとの関係は、彼らが起業したり、事業会社に転職したのちも続いていることから、彼らに必要とされていると感じると共に、私自身もコーチングが心底好きだということを自覚しています。
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Co-Activeのコーチングスタイルは、コンサル経験者にとって正直とっつきにくい世界観だと思います。なぜなら日頃から物事を理解する際に、余分なものを排除し、構造化・体系化する癖（いわゆるロジカルシンキング癖）が染みついているからです。よって「響き」とか「価値観」といった世界からは、遠い所で生きてこられた方も多いものと思います。
私はロジカルの世界とCo-Activeの世界の両方を経験していますので、両者の良い所をおり交ぜたコーチングスタイルをとる事が出来ます。こうした話しに心当たりのある方は是非サンプルセッションをしましょう！
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これまでマネジメントコンサルタントとして、あらゆる業界の現場担当者から経営者の方々まで、企業の課題解決などを通じて、広く深く交流してきました。また採用活動を通じて、多くの学生たちとも交流を深め、約1500名の採用面接も担当してきました。加えてプライベートでも、兄妹は妹2人、子供は娘2人、愛犬も女の子、というバリバリの女系家族の中、これまで暮らしてきました。
おそらく、自身のダイバーシティ＆インクルージョンも、相当鍛えられているのではないかと思っています。
なお、余談ではありますが、是非ともやってみたいと思っていることが2つあります。
1. 山奥や離島などに行って、満点の星空のもと、天体望遠鏡できれいな銀河や星雲、惑星の写真などを撮りまくりたい！
2. 明治や江戸時代などに撮影された古い写真と同じ構図で今現在の写真を撮り、今昔比較をしたい！
いずれも単なる自己満足の世界ではありますが、もしこのようなことに関心がある、また既にやっているという方がいましたら、コーチングの傍ら、ぜひご一緒させていただきたいです！
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