エンジニア時代、どのプロジェクトでも開発が遅れることが当たり前のようになっていました。何か良い手立てはないかと探していたところ、「プロジェクトマネジメント」という知恵に出会いました。この中の「コミュニケーションマネジメント」について、人付き合いがそれほど得意ではなかった私には何をすればよいのかが分かりませんでした。
会社の同僚に誘われるがままCTIの基礎コースに参加しました。この時、「圧倒的な傾聴」の効果に感動し、傾聴力がプロジェクトマネジメントの改善につながると確信した瞬間が、コーチングを学ぶことにコミットした瞬間でした。
コーアクティブの旅のはじまり（東京駅）
ハイドリームに続く道（国立新美術館）
「世の中の隅々にまでコーチングマインドを浸透させること」が私のミッションです。
コーアクティブ・コーチングが広がり、水を飲むことと同じぐらいコーチングが浸透、心地よいコミュニケーション、誰もがごきげんに生きていける世界をハイドリームとしています。自分の子供たちや子孫にそんな世界を引き継ぎたいから。
これがコーチングを続けている理由です。
「その人の可能性を最大限に引き出す」がコーチングを通じて実現したいことです。
その人のリソース（顕在能力と潜在能力）と、周りの人のリソースを掛け合わせて、最大限の化学反応を引き起こし「勿体ない」をなくすことを実現したいと思っています。誰もが自分の能力を発揮、活躍できる世の中に変えたい。
あらゆる万物は台地で繋がっていると言います。その繋がりを最大限に活用し、Equityが働く、正しい世の中に変わることが私の願いです。
壮大（柿の木と富士山）
人の可能性 （La Statue de Harajuku）
コーアクティブ・コーチングの４つの礎を特に大切にしています。その中でもパワフルな『人はもともと創造力にあふれ、欠けるところのない存在である』を特に大事にします。
また、クライアントさんと一緒にしっかりと協働関係を創ることやオープンハートを心掛けて一緒にラポール（心の架け橋）を創ることを大事にしています。
コーチングを続けてきて気がついたことは、クライアントさんが人生の舵を大きく切った瞬間や、成功を手に入れた瞬間に立ち会えた瞬間に、私は幸せや喜びを感じるということでした。
ですから、クライアントさんの行動を進めと学習を深め、結果にコミットし、成長を促します。最後までクライアントさんに寄り添います。
決して遊び心も忘れないのが私のコーチングスタイルです。
寄り添う （サンシャイン水族館）
選ぶ （浦和美園ファーマーズ倶楽部）
コーチングに出会えたおかげで、物事をポジティブに捉え、主体的に道を選択できる竹のようなしなやかな強さを得ました。
また、日常の中に存在する沢山の幸せに気付く力が持てたこと、人を信じる力がさらに強くなりました。
特に自分を信じること、すなわち『自信』を得たことが一番大きいと思います。それが人を信じることに繋がり、結果として幅広い人脈に繋がったと思います。
幸せな人生を選択するために自分の中のリーダーシップを発揮したい！これからは主体的に生きたい！と思っている人。そんな方の伴走者になりたいと願っています。
時には楽しく、時には哀しく、、、喜怒哀楽を一緒に味わいながら、思う存分にコーチングセッションを味わえる場創りを約束します。
味わう（鎌倉 鶴岡ミュージアム カフェ&ショップ）
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