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実績
- コーチング時間:350時間
- コーチ歴:2017年から
- 主なクライアントの属性:フリーランス、保育士、NPO職員、経営者、会社員、学生など(女性が多いです)
属性
- 性別:女性
- 年齢:45~54歳
- 住まい(都道府県):神奈川県
セッション情報
- サンプルセッション:あり
- セッション形態:オンライン&対面
- セッション開始時期:すぐに始められます
- 使用言語:日本語
- プラン&料金:
- 【サンプルセッション】
- オンライン(有料)60分/ 5,000円
- 対面(有料)60分/ 10,000円
- (継続コーチングをご依頼いただいた場合は初回導入セッションから5,000円を差し引かせていただきます)
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- ・初回 導入セッション
- オンライン90分 / 15,000円(税込)
- 対面 90分〜120分 / 20,000円(税込)
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- ・通常セッション
- オンライン60分 / 10,000円(税込)
- 対面 60分 / 15,000円(税込)
基本はオンラインで実施、希望により対面も可能です。
コーチングの頻度は2週間に1回もしくは1ヶ月に1回。完了の時期は人それぞれですので、話しあいながら決めています。
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私のために学んでみたい
「コーチング」という言葉を知ったのは、子育てに悩んだことがきっかけでした。当時、思春期に差しかかった長女とはケンカばかり。ため息をつきながら、ふとめくった雑誌に「コーチング」についての記事をみつけました。
読み進めるうちにわかってきたのは、私が娘の話をちゃんと聞けていなかったということ。
それからできるだけ落ち着いて話を聞くようにし、話し方も工夫するようにしてみました。すぐに喧嘩はなくなりませんでしたが、落ち着いて話せる時間が増えたように思います。
その体験で「コーチング」って面白いなと感じました。ちょうどその頃働いていたNPOでコーチングを受ける人や学んだ人もいると知り、私もやってみようかなと心が動いたのです。
その理由は、ずっと生きづらくてしんどいと感じていたから。私は子どもの頃から自分が嫌いで仕方なく、どれだけ頑張っても自分を認められないまま大人になっていました。
もしかしたら「コーチング」で何か変わるかも。そう思って、自分のために学んでみることを決めました。
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やりたいか、やりたくないか
初めてコースに参加した時「これだ!これが学びたい!」と心が躍ったのを覚えています。しかしすぐに、コーチングがうまくできない自分にがっかり。意気消沈して「うまくコーチングができない」と話す私に、コースリーダーがまっすぐ目を見て言ってくれました。
「できるかできないか、じゃなく、
やりたいかやりたくないか、だよ」。
その言葉はどーんと私の中心に響き、意識がくるりとひっくり返ったようでした。
「うまくできなかったら全てダメ」と捉えがちだった私。
やりたいから挑戦した自分を、全く認めてこなかったと気づいたのです。
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本心を言葉にする怖れと葛藤 その先に
それから何かを選択する時は、まず自分の心に「やりたい?やりたくない?」と聴いて感じてみるようになりました。
しかし「こうしたい」と本心を話すことが、とても恥ずかしい。相手にどう思われるか、なんと言われるかがとても怖いのです。だから勇気が出なくて言葉を飲み込み、ごまかしてしまうことも多々ありました。
その時、自分と約束したのは「率直であること」。臆病な私はその約束に何度も立ち返り、そのたび背筋を伸ばす。また本心を感じて話してみる。それを何度も繰り返す毎日でした。
だんだんと本心を感じられるようになっていくにつれ、それが言葉や行動と乖離していることのほうが気持ち悪くなっていくから不思議です。
いちばん難しいと思えた、家族に本心を伝えることができるようにもなっていきました。
そのうち、周りにいる人も環境も変わらないのに日常が少し心地よく変わっていることに気づいたのです。「自分を好きってこういう感覚なのかな?」と感じる瞬間すらある。まさか私がそんなことを感じられる日が来るなんて…!本当に驚きました。
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違和感から始まる旅
親、子、上司、部下、性別…など、社会における肩書。あなたはどんな「肩書」と共に日々暮らしていますか?
その肩書を全うし、誰かの期待に応えて頑張り続ける日々。それは社会で生き抜く能力を高めてくれるように思います。
でも、肩書に縛られすぎると辛くなることも出てくるのではないでしょうか。肩書と自分が一体化しすぎると、本当の感情をごまかさざるをえなくなっていくことがあります。
社会や誰かの目を意識し続けながら話し、行動する。それを繰り返すうちに「本当は何を感じているか」がわからなくなってしまうのは当然だと思います。
そんな自分の生き方に小さな“違和感”が出てきたら?その“違和感”は「そろそろ本来の自分と出会い直すタイミングだよ」と教えてくれているのかもしれません。
なんとなく「何か変えたい」と思うけれど、どうしたらいいかわからない。
やりたいことは薄々わかっているけれど、勇気が出ない。
そんな時に自分と対話し直し、新たに選択をし直していく1つの手段が「コーアクティブ®︎コーチング」だと私は捉えています。
きっと人は皆「これをやりたい」「こんな体験をしたい」と決めて産まれてくるのだと思うのです。
だけど、それをすっかり忘れてしまう。
その大切な願いを思い出していくには「なぜか心惹かれる方」「楽しそうな予感がする方」へ、自ら足を踏み出していくことが必要です。
心の羅針盤を確かめ、勇気を出して歩んでいく。その旅路をサポートするために、私はコーチとしてここにいます。
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