■私について
「やりたいことで生きていく」
コーチである自分自身が「やりたいことに挑戦し続ける」ことを大事にしています。
Youtube上で自分の挑戦している姿や私の経験、想い、コーチングについて発信しています。
https://www.youtube.com/@Niicoach
1991年生まれ、神奈川県出身、東京都在住。
大学卒業後は富士通株式会社へシステムエンジニアとして入社。
その後ITメガベンチャーへ人事として転職。
現在は独立し、プロコーチとして活動中。
非常勤で大学キャリアアドバイザーの仕事にも従事。
■資格
CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC®)
国際コーチング連盟(ICF) 認定アソシエイトコーチ(PCC)
国家資格キャリアコンサルタント
応用情報技術者
■性格
優しい(話しやすい)、安心安全、理論的と情緒的のバランス、遊び心、信念、冷静
■趣味
・歌
・サウナ
・スーパー銭湯
・1人旅
・散歩
■アセスメント結果
・ストレングスファインダー:調和性/ 自我/ 未来志向/ 内省/ 親密性
・MBTI(16Personalities):提唱者
・RIASEC:社会的(S)
・キャリアアンカー:奉仕・社会貢献
■キャリアストーリー
大学在学中に「自分は社会で何をしたいのか」がわからなくなり、就職活動の中断と、2年間の休学を決意し、その後モラトリアム期間を過ごす。
休学中にアルバイトで留学費を貯蓄し、約1年間イギリスへ語学留学。
帰国後、ジャーナリストとして就職を目指すも失敗し、第二志望であったIT業界へ就職。
卒業後は富士通株式会社へシステムエンジニアとして入社し5年勤務。
フィリピンオフショア開発体制の立ち上げや組織改善、プロジェクト管理業務等を通じ、人や組織に向き合い、運用改善や働きがいの向上等を目的とした業務に興味を持ち始める。
また在職中に大学生向け就職相談ボランティア活動(延べ300名以上)や、国家資格キャリアコンサルタントの勉強を進める中で、
人事の仕事に興味が芽生え、ITメガベンチャーへ転職し人事職へキャリアチェンジ。
入社後はエンジニア採用業務を主軸としながら、組織開発プロジェクト、エンジニア採用イベント企画にも携わる。
一方、どこかやりがいを感じきれず、「人事という仕事は本当に自分がやりたい仕事なのか」疑問が芽生え始め、コーチングを受け始める。
結果、人の人生に伴走する仕事、まさに「コーチング」を仕事にしたいという強い想いと、自分自身がもっと自由に、自分の足で人生を歩んでいきたいという価値観が自分の中に存在していることに気が付き、30歳のタイミングで独立を決意。
現在は大学でのキャリアアドバイザーを兼業しながら、ライフコーチとして活動中。
自分の人生を本気で変え、より充実した人生を歩んでいきたい人に向けてコーチングを提供中。
SELFISH ー自分勝手に生きるー
ここでいう『自分勝手』とは
・他人の迷惑を顧みない
・常に自分の利益ばかりを優先する
・自分のためなら人を傷つけても構わない
といった意味ではなく
『自分の人生を何より大事にして生きる』ということです。
私が20歳の時、父親が働けない身体になり、
私が30歳の時、自宅で突然倒れ、その後急逝しました。
「人生とはいつ何が起きるかわからない」
身をもって思い知らされました。
だからこそ
・「いつか」ではなく「いま」全力で生きたい
・自分のやりたいことをやりきる人生にしたい
・あるべき論ではなく自分本位で生きたい
・人生最期の日を後悔なく迎えたい
私にはそんな想いが強くあります。
一方SELFISHに生きることは決して簡単ではありません。
時には、大きな別れや悲しみ、勇気が伴う決断、何かを手放す覚悟が必要になることも。
私もこれまで何度も不安になり、悩み、そして傷ついてきました。
苦しい経験があるからこそ、人生を本気で生きようとする人を応援したい。そういった強い思いがあります。
・夢や理想を本気で実現させてほしい
・一度切りの人生なんだからセルフィッシュであってほしい
・いくつになってもどんな時でも”いま”が一番若くて早い
あなたには自分の人生に“責任”があります。
その”責任”はあなたにしか背負うことができません。
一度切りの人生、どうせなら自分勝手に生きてみませんか?
私はそういった人を全力で応援したい。
そんな思いでコーチという仕事をしています。
自分の想いに嘘をつかず、自己実現を諦めない
人生とは自分の想い通りにいかないことばかりです。
制約や責任、他に優先すべきものが存在し、
妥協をしなければならない場面が往々にしてあると思います。
一方、私たちは自分の大事にしたい価値観や想い、ひいては本当にやりたいことから目を背け、誤魔化すことに慣れて過ぎてはいないでしょうか。
「明日が人生最期の日になるかもしれない」
この視点に立った時、たった一度切りの人生を自分のために使い切らないのは、とても勿体ないことだと感じます。
自分の理想を諦めず追及し、挑戦し続け、そして自分を最大限に尊重して生きていくことが、結果的に周りを大事にしていくことに繋がっていく。
そんな生き方が許容され、応援され、祝福される世界が存在するとしたら、それはとても素敵なことではないでしょうか。
きっかけは「仕事のやりがい」の低さ
私は大学卒業後、父親のような人を増やしたくないと思い、「働き方改革の第一人者」を目指し成長を求めていました。
一方、自分自身が長時間働いてしまった上に、仕事の充実感も低いことにどこか違和感を感じていました。
そんなタイミングでコーチングを受けた結果、当時の私は下記のような自分の在りたい姿や価値観を尊重できていないことに気が付きました。
・家族や大切な人との時間を大事にしたい
・もっとマイペースに自由に自分の人生を生きたい
・組織という単位ではなく一人ひとりのキャリアや人生を支援したい
気が付いた時にはプロコーチとして独立を目指していました。
お金やキャリアへの不安、また周りからの心配の声も多くありましたが、その後もコーチングを受け続けた結果、「自分自身が挑戦する姿を見せることで、周りに勇気や希望を与え、結果として励まし応援し背中を押す」といった人生の中で最も大事にしたい価値観が見つかり、しっかり向き合ったことで、一歩踏み出しフリーランスとして働く覚悟が芽生えました。
いまでは仕事以外の領域においても自分を誤魔化さず、素直でありのままの自分で生きることを、諦めなくなったと感じています。
あなたが本当に望んでいることは何ですか?
クライアントが「心の底から望む充実した人生」を歩んでいくことをコーチとして願い、その可能性を信じ、そして応援しています。
目の前の現実や制約を除外した時に、誰もが「こう在りたい」といった願いを持っており、そしてそれを叶える力があると信じています。
一方、理想と向き合う時には、どうしても外の声(あるべき論、世間体、思い込み、リスク、不安等)に引っ張られ、真っ当な言い訳に負けそうになり、コンフォートゾーン(現状)から抜け出せなくなってしまうことがあります。
コーチとして率直に「本当にそれでいいのか」「本当はどうしたいのか」と核心に迫るようにしています。
それはクライアントの可能性を信じ、本気で応援したいと思っているからです。
そして日常生活において、そのような関わりをしてくれる方は殆どいないからです。
家族や親友、上司など信頼できる人に相談しているが、どこかモヤモヤが残ったり、決断できずにいる。
それはもしかしたらあなたの価値観にあった提案ではないからかもしれません。
自分の身近な人ほど利害関係があって、フラットな視点で居られなかったり、またアドバイスする側の価値観で提案や助言を行うので、あなたの価値観とあわないこともあるのです。
コーチングにおいて、コーチは評価・判断せず、クライアント自身の価値観や想いに焦点を当てて関わります。
あなたの本音や望み、理想を否定せず、寧ろ励まし、そして背中を押すような関わりをします。
それがどんなに困難で難しいとされる道であっても、クライアントの可能性を信じ一歩踏み出すことを応援します。
これはある意味コーチングにおける関係性だから成り立つものであり、これがわざわざ時間とお金を割いてまでコーチングを受ける価値の一つだと考えています。
私のコーチングを受ける人
『何かしらの”現状”に対して、“変化”を起こしたい』という思いが共通してあります。
コーチングは「現状変化を求めており、自分自身の内面と向き合うことで変化起こしていきたいと願うクライアント」と「コーチングの力を信じ、スキルを磨き、そしてクライアントの充実した人生を心から願うことができるコーチ」がパートナーシップを組むことが、結果的にコーチングで変化を起こし、効果を実感するうえでとても重要な要素だと考えています。
よって「いまの自分の生き方には大満足していて文句なし!」といった方や、悩みや問題を抱えているけど、「自分の外側に答えや解決策を求めている」といった方、また「コーチングを自分のためではなく、他者とのコミュニケーションスキルとして学びたい」といった方は、コーチングを受けても変化・効果を実感することは難しいかもしれません。
◆私のクライアント様の主なテーマ(抜粋)
・仕事に対するモチベーションが下がっている。もっと楽しく充実感をもって働きたい。
・このまま人生を過ごしていくことに漠然と不安や焦り、物足りなさを感じる。
・今の自分が好きになれず、変化を起こしていきたい。
・もっとやりたいことや好きなことで生きていきたい
・家族や職場、友人との人間関係で悩んでいる
・挑戦したいことがあるが不安やリスクが頭をよぎり一歩踏み出せない。
・転職や独立、海外移住や留学等、人生の大事な選択に迷っている等
◆私のコーチングの特徴
・丁寧な傾聴と何で話せる安心安全な場づくり
・辛い、しんどい、悲しいといったネガティブな感情も扱う
・本質や核心に迫る関わり
・クライアントの特徴、矛盾点、変化におけるフィードバック
・コーチの直観を用いた提案、アイディア出し
・感情と論理(妄想と現実)のバランス
・魂に火をつけ、励まし背中を押す関わり
・身体感覚を扱ったり身体を動かすコーチング
◆大切にしていること
・安心して大事な話ができる、気軽に話ができる関係性づくり(例:親友、兄弟、親子のようなイメージ)
・クライアント様の「人生が充実すること」を心から願い、応援すること
・直観やアイディア、感じたことは惜しみなく伝える(内省の材料として)
・矛盾や言い分け等、違和感を見逃さないこと
・1人では得られない気づきやアイディアを生み出すための体験の場づくり
※掲載許可を頂いた方のレビューを一部抜粋して掲載
ただ流されるだけの辛い人生から、自分の人生を前向きにコントロールできるようになりました。たった数ヶ月でここまで変わるのかと、コーチングの威力に驚いています。仕事のプレッシャーから朝が起きれなくなり、髭を剃るのもやっとでした。今では、圧倒的な当事者意識を持って目の前の問題に取り組めるようになったおかげで、人と比較して苦しむ事や自己嫌悪に陥る事も無くなりました。心のエンジンが新しい物に変わった感覚があります(20代男性 | 通信系営業職)
自分にとっての物事の優先度が整理でき、家族と過ごす時間や読書する時間が作れるようになった。またやっていないこと、やれていないことに対する不安を感じなくなった。(40代男性 | エンジニアリングマネージャー)
「自分はどんな人生を歩んでいきたいか」について具体的に思い描けるようになりました。セッションの中では、新村さんが自分の発言内容を要約してくれたり、比喩で表現してくれたお陰で、これまで気づいていなかった自分の人間性に気付けたり、うまく言葉にできなかった想いや考えを言語化し頭の中を整理できました。その結果、自分は「どんな価値観」に沿って今後人生を歩んでいきたいのかを明確にできました。今後の留学生活において辛いことがあっても、セッションで明確にした「価値観」「自分の思い」に立ち返ることで再度奮い立たすことができると考えています。(20代男性|製造業技術職)
このままじゃだめだと言いつつも、どこかこのままの延長線上でもいいんじゃないか、それもありなんじゃないかと思っていたところがあったけど、本気で変わっていこうと思う自分になれた。「目的を見つけなければ」「ビジョンを描かなければ」と思っていた状態から、「見つけたい」「描きたい」という気持ちの状態に変化している。コーチはポジティブなパワーに満ち溢れていて、率直で素朴な疑問を投げかけてもらえることで、自分の固定概念に気付けました(40代女性 | 人事マネージャー)
コーチングを受けた結果、やりたいことが明確になり転職活動をスタートさせることができました。またいままでは、家族の中で言いたいことを我慢してストレスをためて爆発させることを繰り返していたが、コーチングを受け続けることで、自分と向き合い、ありのままの自分を大事にしたいという思いが出てきました。その結果、家族のためと我慢せず言いたいことを言うようになりました。最初はいままでと違う私にびっくりしていた家族でしたが、いい意味でわがままになったねと言ってくれ、家族も自分のことを大事にしてくれるように変わりました。コーチングで自分の在り方を決めることが、結果的に家族との関係に良い効果をもらたしてくれて、意外でした。(30代女性|エンジニア)
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
お問い合わせはこちらのホームページよりお気軽にご連絡ください。
■ホームページ
https://niicoach.studio.site/
お問い合わせは「問い合わせフォーム」または「公式LINE」どちらからでも構いません。
◆問い合わせフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FA…