成澤　友 Narisawa Yu

1983年生まれ、牡羊座、A型

【略歴】
　⚫︎ （株）富士通ビジネスシステムズ（現・富士通Japan（株））東北支社で、民需担当の営業
　⚫︎ オリックス人材（株）で、IT人材のキャリアコンサルタントと法人営業
　⚫︎ オリックス生命保険（株）で、代理店営業、ダイレクトマーケティング、人事（人材開発）

【趣味】
　ランニング、自然に触れること、キャンプ、料理、子どもとの遊び

【学びの分野】
　⚫︎ 対話（コーチング、システムコーチング、ファシリテーション、NVC）
　⚫︎ 心理学（個人心理学、レジリエンス、ポジティブ心理学、NLP、マインドフルネス）
　⚫︎ 身体（呼吸、歩き方・走り方、声、ホルモン、食べ物）

属性

● 性別: 男性

● 年齢: 35～44歳

● 住まい（都道府県）: 東京都

実績

● コーチング時間: 300時間

● コーチ歴: 2017年〜

● 主なクライアントの属性: 管理職、経営者、会社員、個人事業主、学生

セッション情報

● 無料サンプルセッション: あり

● セッション形態: オンライン+対面

● セッション開始時期: 相談してください

● 国際コーチング連盟（ICF）資格: 該当なし

● コーチングで使用する言語: 日本語

● プラン&料金: サンプルセッション：無料
導入セッション：33,000円（税込）
通常セッション：16,500円／回（税込）
※ 学生は上記の半額程度（応相談）

コーチングを通じてやりたいこと

チームで働く楽しさを見出して欲しい

組織で働くしかないから働いている人が多いけど、20年近く会社員をやって思うのは、実は組織にいる方が仕事の楽しさは感じやすいのではないかということ。同じゴールを目指して毎日顔を合わせて、お互いの良いところも、悪いところも知っている。中には苦手な人もいるかも知れないけど、私たちの関わり方次第でその意識は変えられることが多い。

なんなら自分の所属しているチームだけであれば、自分が変わることでかなり雰囲気を変えることができる。どんなスタンスで、どんな行動を取るのか。それに応じてチームメンバーの反応は変わっていき、気づくと自分を取り巻く関係性が変わっていて、学生時代の部活のような雰囲気がそこにあったりする。

チームや組織でやる仕事は楽しいもの。それを見出すサポートを、コーチングを通じてやりたいと思っています。

こんな人をコーチングしたい

自分を信じたい人、信じて欲しい人にコーチングをしたい

自分の関わり方を変えたいと思っても、一人では簡単に変えられない。周りの目が気になるし、本当に自分が出来るのか自信がない。思い切ってやってみても期待した反応が得られず、めげそうになる。次第に行動力は低下していき、気がつくといつも通り。これは誰にでも起こること。

いかに自分を信じて行動し続けられるか、それが明暗を分ける。
でも、一人で自分を信じ続けるのは、とても孤独なこと。自分を信じてくれる誰かがいてくれることで、孤独が解消され、行動が生まれ、新しい自分を知って自信に繋がる。

私自身、身をもってそれを感じてきたし、クライアントの方にそれが起こることを沢山目にしてきて、これからもそんなクライアントの方を沢山見たいと思っています。

自信を持って行動する人はとてもイキイキとしていて、私も元気をもらえるから。

創っていきたい世界

仕事を楽しむ大人で溢れる社会へ

イキイキと、楽しそうに働く大人は、それを見る子ども達世代に大きな影響を与える。

子どもは身近な大人を通じて社会を感じ、自分の未来と重ね合わせる。私たち大人が遊ぶように仕事をしたり、大変だけどカッコよく仕事に向き合い続けたりするその背中には、物凄い価値がある。

だから私は、仕事を楽しむ大人を、どれだけでも増やしていきたい。最初は大変な仕事だと感じても仕事をやり切って、生きがいに変えられる大人を増やしたい。

大人ひとりが変われば、その人が関わる子どもが未来に希望を持って成長する。その子が大人になれば同じように仕事を楽しむ大人になって、また次の世代の子どもと関わるだろう。

いつか、仕事を楽しむ大人で溢れる社会になることを願っています。

私の信念

人は必ず変われる

幼い頃の私は、小さな挑戦ばかりしていた。小学校では、授業中手も挙げられられない消極的な性格で、それが嫌で自分を変えようとしてきた。けど、勇気が無かった。日々、臆病な自分と向き合い、周囲の目と向き合い、勇気のいらないとても小さな挑戦を繰り返してきた。柔らかい薄皮を一枚一枚破っていくように。

内容は変われども、自分と向き合い、周囲と向き合い、皮を破っていくことは、今でも同じだ。でも、今は大きな葛藤を感じても、そこから逃げずに向き合い続けられる。薄皮は大分厚くなった。もはや薄くはないかもしれない。薄皮を破り続けた経験が、葛藤に向き合い続けることが出来る強い自分を造った。

そんな経験があるからこそ、言える。その気にさえなれば、その気を持ち動き続けさえすれば、「人は必ず変われる」、と。