自動車部品業界でプロジェクトマネージャーとして従事。拠点の離れたチームメンバーと関わる中で、対人関係がチームのパフォーマンスを左右すると感じ、対人支援への関心を高める。
気づきを得るだけでなく行動につながっていくコーチングに魅力を感じ、2021年、コーチングを学び始める。2023年CPCC資格取得、2024年ACC資格取得。
現在、会社員として企業に属する傍ら、複業コーチとしてコーチングを提供している。
プロジェクトマネージャーとして、立場の異なるチームメンバーとともに、仕事を前に進めることを重視してきました。
決して人間関係が悪いと感じているわけではなく、
むしろ、文句一つ言わず、快く引き受けてくれるチームメンバーを頼もしく、誇らしく思っていました。
だからこそ感じていたのは、
「自分があのとき、居心地の悪い空気をつくっていたのでは?」
「自分があのとき、皆に無理をさせているのでは?」
という疑いの感情。
「自分があのとき、違う関わりをしていたら、もっと違う結果になったのでは?」
という後悔の感情。
気づかぬ間に、そんな思いが、自分の中を漂い続けていました。
やがて、コロナ禍で対面コミュニケーションが制限されたのをきっかけに、
自分を潰しにかかるようにのしかかり、半年休むことを選択。
そこから出会ったコーチング。
より人と気持ちよく関わりたいという思いから、いくつか対人支援を学ぶ中、
とりわけ、コーチングに魅力を感じました。
コーチングの魅力とは、
クライアントが知らない自分、気づかない自分を、知れること。
コーチとふたりで居るからこそ、「自分が知らない自分」に出会えること。
私がコーチとして大切にしたいのは、「素顔で居られる止まり木」のような存在であること、クライアントとしっかり安心して話せる場を築くこと。
私のコーチングを受けることで、「歩みを休めて、自分の違う一面を見つけてもらい、また歩き出してほしい」と願っています。
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