<主な経歴>
●企業人事として、コンサルティング・ファーム、製薬会社、メディアスタートアップ、医療機器メーカー(現職)にて組織と人の成長を支援。
●人事業務の傍ら、社内外の管理職/管理職候補を中心にコーチングを実施。
●お茶の水女子大学生活科学部卒業、EMLYON Business School International MBA 修了(フランス)
<資格>
CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC®︎)
Gallup社認定ストレングスコーチ
国家資格キャリアコンサルタント
私が考えるコーチングとは
「コーチとの対話を通じて自分と向き合い、可能性を拡げ、自身の道を切り拓く時間」
⚫︎新しいチャレンジを前に相談したい
⚫︎キャリアの方向性や働き方を考えたい
⚫︎担当・役割の変更、異動・出向、転職などの転機にあり、気持ちを整理したい
⚫︎自分らしいリーダーシップのあり方を見つけたい
⚫︎マネジメント課題を乗り越えたい
⚫︎職場の人間関係を良くしたい
スタート地点は人によって千差万別ですが、セッションを重ねるにつれ、どんな人生を送りたいか、という大きなテーマに発展することもしばしば。公私共に忙しく自分のことを後回しにしがちな30代、40代こそ、敢えて自分のことを考える時間を造って欲しい…。
長く人事として組織と人の支援をしてきた私の、コーチとしての願いです。
コーチングのセッションを受け、取り組むことで、自身の自己肯定感と思考の質が高まり、そこから本人が気づいていない「想像以上」の何かを引き出すこと。皆さんの心の奥底にある、まだ明確に言葉にならないその「何か」を、一緒に見つけ、言葉にし、育て、そして花開かせるお手伝いが出来ればと考えています。
フランスでのMBA留学中にコーチングと出会い、2022年よりコーチ、そして企業人事というパラレルキャリアをスタートしました。社内外のビジネスパーソンを対象にコーチングとメンタリングを行っています。また、Green Innovator Academyコーチとして、「未来を自ら作り出す意志、好奇心と成長意欲を持ち、社会にインパクトを与える」イノベーターの育成に貢献しています。誰もが持てる力を最大限に発揮して、のびのびと羽ばたく世界をつくることをライフワークとしています。
【通常セッション】
⚫︎40代男性、外資系企業勤務、管理職
1. コーチングを受けようと思ったわけは?
以前の会社でコーチングを受けていた経験から自分の生き方を明確にする上で重要と理解していたから。
2. コーチングで取り上げているテーマは?
主に業務上どのように上司、部下とコミュニケーションを行うか。自身のキャリアパスについて、どう取り組むか。
3. コーチングに期待していることは?
自身の中でモヤモヤと思っていることを整理してもらい明確な方向性を確立すること。
4. コーチングで実感していることは?
目に見えないもののために、本当に効果があったかどうか判断するには時間が必要ですが、自分の考えを話し整理してもらうことは、前に進むために必要だと思います。
5. 武藤理沙子というコーチについて
色々なクライアントとの経験から、多角的に物事を進めてくれます。3年近く続けているため、過去の自分との比較をしてもらえるので、自分が忘れていたことなど思い出させてくれる点もいいです。
【体験セッション】
⚫︎自分の感覚や感情にも目を向けることが出来たことや、質問に答える中でそれまで自分でも気づかなかった思考や感情に気づくことが出来たことが、とても有意義でした。
⚫︎言語化して、自分自身で気づかせるアプローチが考えさせられて、良かったです。 何回か継続してやってみる事で、自分の心の底にある気づきが発見できそうな気がしました。
⚫︎1時間という短い時間でしたが、自分の内面に思考を巡らすことができ有意義な時間となりました。相談した課題を深掘りすると実はそこに課題はなく、もっと本質的で深いものがあり、深掘りすべきはむしろそこ、と気づけたのはよいサプライズでした。穏やかで落ち着いた空気感の中、適切な質問を投げていただき自然に気づきへと導いてもらった気がします。普段から思索する方ですが、自分1人では短時間で気づきに至ることは難しいので、やはりプロのコーチングを受けてよかった、と思います。
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