可能性を見出す

30代半ば、企業で猛烈に働いていて、正に燃え尽きそうなとき、上司であるCEOに相談したところ、コーチングを受けることを勧められました。当時、コーチングというのは役員だけが受けるものだと思っていましたが、コーチングを受けるようになり、八方塞がりだったものが、本当はそうではなく、様々な可能性があることに気づき始めました。コーチに伴走してもらうことで、勇気を持って自分の枠を超え、行動を起こすことができるようになりました。結婚、独立、起業など、自分が本当に生きたい人生に向けて、思い切って舵を切ることができたことは、コーチングのお陰です。

何かを勝ち取るのではなく、容易に受け取る

これまでとは違うやり方で可能性を開いてみたい経営者、起業家、研究者、組織やコミュニティの中でリーダー的な役割を担っている人です。またこれまで自分が意識を向けてこなかった「体」との関係性を変えてみたい人です。「体」というのは、わたしたちの存在とは全く別の智慧を持っています。体なくしては、この地球で何も成し遂げることができないにも関わらず、わたしたちは、体の智慧に耳を傾けることを後回しにしているのではないでしょうか？

リーダーが本当の自分、そして自身の体とつながりを持つようになるとき、これまでとは違うやり方で、想像もしたことがなかった情報を受け取れるようになり、これまでとは違う可能性の扉が開かれます。そうなることで、戦って何かを勝ち取るのではなく、もっと望むことを容易に受け取るれるようになります。

軽やかさと楽しさ

全てのものは楽しくないと続かないと思います。

なので人生を楽しむ。何でも軽やかさから選ぶ。

全てのものとのつながり、目覚め

人が本当の自分、自身の体、動物、自然、そして地球とのつながりを持ち、これまで閉ざしてきたアウェアネスを開いていく場を提供しています。今、わたしたちは選ばなければいけないところにきているのではないでしょうか？自然には叡智があります。わたしたちが自然とエナジー的なコミュニケーションを取るスキルに欠けているからといって、自然には叡智がないということにはなりません。わたしたちのコミュニケーションが不十分なだけなのです。実は、一つ一つの生命体、非生命体とのコミュニケーションが可能であり、生命体同士のコミュニケーションが存在していることも証明されています。

このコミュニケーションを早く学ばなければ、わたしたちは地球を含めたたくさんの生命体を破壊するたけでなく、私たち自身も破滅すると言われています。わたしたちは地球のスチュワード（管財人）として目覚めるときが来ています。