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実績

  • コーチング時間:1500時間
  • コーチ歴:2010年から
  • 主なクライアントの属性:経営者 会社役員 ビジネスパーソン 個人起業家 公務員 大学生(就活生)

属性

  • 性別:女性
  • 年齢:55~64歳
  • 住まい(都道府県):東京都

セッション情報

  • 無料サンプルセッション:あり
  • セッション形態:オンライン&対面
  • セッション開始時期:すぐに始められます/ご相談ください
  • 国際コーチング連盟(ICF)資格
  • 使用言語:日本語/英語/
  • プラン&料金:ビジネスパーソン \18,000~ 
  •        就活生 \13,000~

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私とコーチングの出逢い

闇の中の光

サラリーマン時代、勤務先が競合との統合を発表した年の末、入社19年目の私は、組織の現状を変えられないもどかしさ、志はあっても空回りする無力感で苦しんでいました。そんなとき、知人2人から別々にCTIのコーチング講座を強く勧められたのです。それまではコーチングをあまり知ろうともしていませんでしたが、「2人が言うのだから」という思いで講座に参加してみました。

その冒頭で聞いた、「人はだれでも完全な存在で自ら答えを持っている」という言葉。

自信喪失していた私が、闇の中で光を見た瞬間でした。

自分の言葉を聞いてくれる人がいること、自分の努力を認めてくれる場にいられること。講座に参加しているとどんどん救われていく感覚になりました。そして、自分の凝り固まった思い込みの奥にあるものの存在に気づき、自分を赦し、殻を破ることに挑戦し・・・自己変革の旅が始まったのです。

ガンジス川のご来光。有り難すぎて感涙・・・。

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なぜ、コーチングをするのか

森からエネルギーをいただいてます。

体験を、伝えたい!

私がクライアントとして得た体験〈自分の殻を自分で脱ぎ捨てる〉は、真の意味で私を解放し、見る世界を変え、視野を広げてくれました。自分は自分の殻=役割や勝手な責任感 に縛られて固まっていなくてもいい、もっと自分を赦し、認めていい。 そのことで誰かを不幸にするわけではないんだ。 そう思えたことで私は変わりました。

この体験を、同じように悩んだり、責任感で押しつぶされそうになっている人、自分に厳しく傷つくほどに頑張っている人に、身をもって伝えたい! その強い思いで、プロのコーチになり、今に至っています。

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コーチングに出逢って変わったこと

顔です、顔!

ずばり、顔です(笑)。

コーチング基礎コースでの衝撃的出逢い以降、毎月1回、金土日が受講期間でした。明けて月曜に出社すると、当時の部下たちが異口同音に、「顔が違ってますよ、眉間の皺がないですよ! なにやってきたんですか?!」と訊いてきたくらい、私の表情、肌つや、目つきが変わっていたらしいです。

たしかにそうかも、と思いました。毎回、自分の古い思い込みの殻を破り、新しい自分に脱皮していたんですから。

見える世界の幅と高さが広がり、景色に色がつき、自己理解が深まり、気持ちが豊かになる・・・。それが毎回繰り返されるのです。大の大人が喜怒哀楽を全開にして、同志である受講者(のちのコーチ仲間)たちと協働関係を築いていくのです。魂をえぐられるような体験もあれば、乾いた心に水がしみ通るような滋味深いひとときもありました。「心が生きている」と実感した半年間でした。

心が活性化したから、顔にも出たんでしょうね。

その他にも、起きたことをどう受け止めるか、受け止めた私の感情は今どうなっていて、それは私にとってどんな意味なのか? とか、一般的にはフツーじゃないっぽい人やものごとに出会ったときも、自分の評価軸を脇に置いて好奇心をもって眺めてみる、とか、そういうことが習慣化したので、慌てることも怒り狂うこともなくなりました。心の平安が保たれ、朗らかかつ機嫌良く生きられるようになりました。

おかげさまでそれ以来11年、私の眉間の皺は加齢によってもあまり悪化せず笑、どんなヘビーな経験をしても慌てず騒がず、ご機嫌良く、がデフォルトです。

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コーチングに出逢って変わったこと②

サボタージュ(自己制限的な思い込み)に気づき、家族との関係を問い直す

コーチングに出逢い、クライアントとしてコーチングセッションを体験をする中での大きな成果は、サボタージュ(妨害する人)と呼ばれる、自己制限的な思い込み・自分を勝手に縛ってきたルール に気づかされたことです。

子供の頃から私は、「何でも自分で出来るしっかりした子、手がかからない子」と評価されてきました。それは、私にとっては良いことだと思っていたし、そうすべきであるとも考えていました。3つ違いの兄は食が細く私よりもずっとナイーブで、母は兄のことで手一杯。私が何でも一人でやれると、母から「助かった」と褒められていたからです。

同時に、私は「愛想がない、愛嬌がない子。弁が立つ生意気な子」でもありました。「女の子なんだから、もっと可愛らしくしなさい。お嫁に行けなくなるよ」と言われて育ちました。

この台詞を言っていたのは、ほとんどが母でした。母は、外の人が私を高く評価することで幸せを感じていたと同時に、内では“素の私”を認めていませんでした。私の選ぶ色、好きなもの、見たいテレビ番組、すべてを「くだらないわね」と一蹴し、「ママが選んであげるものが一番いいのよ」と言っていました。

それでも私はひるまず、好きなものを選ぼうとする。言い合いになる。私は「弁が立つ」ので(笑)、母を言い負かしそうになる。最後には母の鉄拳が飛んできて、黙らされる・・・という日常でした。

子供は親から褒められたいものです。愛されたいものです。だから私も、なんとか母に褒められようと、彼女の希望に沿おうとしました。良い子にする、文句を言わない、彼女の好みの服を好きになろうとする・・・そうやって小学校中学校高校・・・と「母にアジャストする暮らし」を自分に強いていました。

学校では強く独立心旺盛、しっかりした人間として通っていましたが、気持ちの面では意外にそうも行かず・・・。アジャスト生活の過程でいつの間にか、「私が選択するものはたいしたことないものだ=私はものを見る目がない人間だ」と思い込み、全く自信を持てなくなっていました。

この思い込みは、大人になった後でもずーっと私につきまとい、人生の岐路での大事な選択場面で、悪さをし続けました。本当の私は決して選ばない道、相手。いつも母アジャストのサボタージュが私の代わりに選択をしていました。最初の結婚でさえも。

そのことに気づいたのは、コーアクティブコーチングの応用コース受講中でした。これがサボタージュの典型例であることを当時のリーダーたちから指摘された時の衝撃たるや!!!

なにより響いたのは、この思い込みは母本人ではないということ。これって私が勝手に作った「母の声」だっただけじゃん!!!!!

私が、自分で作ったルールで自分を縛っていただけだったのです。だから、そのシバリを解くのも、私次第。

私が、大切にしている価値観を尊重して生きても、だれも困らない。私は、私が大切にしたい価値観に従って生きる権利がある。当たり前のことだけれど、真に腹に落ちた感覚を今でも覚えています。

とはいえ、生身の母親の態度は、相変わらずそんな感じでした。コーチング修行中のチャレンジとして、私の気づきを母に語り、この思い込みのシバリを完了させました。母がどう思うか、母を変えることはできません。でも、私は私の価値観を尊重して生きていく宣言をし、母との関係性に一区切りをつけました。

『他人と過去は変えられない。でも自分と明日は変えられる』 そんな言葉が胸にしみた体験です。

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創っていきたい世界

『源泉掛け流し露天風呂コーチング』

日本人だけでなく、もはや世界的に大人気の「温泉」。

私のコーチングスタイルは、『源泉掛け流しの露天風呂』がイメージです。

「源泉掛け流し」は、慣れない人にはちょっとキツい温度や肌当たり。入る人の期待より熱かったり、冷たかったりして時にはツライかもしれません。また、聞きたくないことを言われたり、思ってもない変な角度から直球を当てられたり、痛みさえ伴うような肌当たりのキツさもあるかもしれません。でも、効く人にはすごく効く。

「露天風呂」は、いつでもそこにある、誰でも(老若男女・文化を超えて)入りたい人には開放されている、そしてそこには爽やかな風が吹き、木漏れ日が降り注ぐ、自由ですがすがしい空間です。

そしてみんな、「はだか」。

重い上着やピンヒールを脱いで、体を楽にしていい汗をかき、ほっこりゆったり温まって、鋭気を養い視野を広げて、すっきり整ってほしい・・・そんな思いでセッションをしています!

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