小林磨衣子 Kobayashi Maiko

1987年生まれ。愛知県常滑市出身。
愛知県立旭丘高等学校、名古屋大学法学部卒業。
司法書士資格を取得後、士業界・爆速成長ITベンチャーという対極のキャリアを経験。コーチングを通して自分のなかの「本当」を思い出したことをきっかけに東京にて独立。

幼少期の不登校の経験、それ以来長年潜在していた自身への強い思い込みとの対峙、世の中・自身への憤り・葛藤、その過程で再会した自分の「本当」たち。

「本当」で生きるとき、わたしたちは、
自らの想像を超える現実と世の中へのインパクトを創り出すことができる。
「私は大丈夫。あなたも大丈夫。」。そんな前提でこの世界を生きられる。
大人たちを見て、子どもたちは自由に夢を描き、彼らも「本当」で生きていく。

そんな世界の実現のために、人が「本当」で生きていくための関わりを「コーチング」「書」を手段として実践しています。


▼これまでのキャリア
2012年、司法書士試験に合格。名古屋の大手司法書士法人にて、不動産登記や成年後見、金融機関向けセミナー講師等を担当した後、弁護士事務所で働く。

30歳のときに上京し、ITベンチャーのdely株式会社に入社。1人目法務・人事企画、総務・グローバル化チーム立ち上げ、上場準備・オフィス移転・採用担当等、会社の成長に合わせて柔軟に役割を変えながら、バックオフィス機能の0→1立ち上げ・全社横断プロジェクトリーダーを中心に経営陣に近いポジションで幅広い業務に従事。約5年半在籍し、40~200数十名規模までを経験。

2023年1月に退職し、同年2月にコーチ・書作家として独立。


▼書作家として
人や組織の「本当」を書を通じて表現。
作品としては、人の「本当」を表現した一字書を中心に制作。企業・個人の依頼に応じて筆文字ロゴなども手がける。年内には書道パフォーマンスのステージも控えており、さらに活動の幅を広げていく。

・2023年 個展「Returning to YOU」@恵比寿 T-Gallery
・2023年 音声ドラマ「鬼の陰陽師」タイトル字等

属性

● 性別
女性
● 年齢
35~44歳
● 住まい(都道府県)
東京都

実績

● コーチング時間
300時間
● コーチ歴
2022年から
● 主なクライアントの属性
・中小企業経営者、起業家、個人事業主
・独立を志す方
・対人支援職(医師、士業、コーチ等)
・アーティスト
・ベンチャー企業の管理職
など

セッション情報

● 無料サンプルセッション
あり
● セッション形態
オンライン+対面
● セッション開始時期
すぐに始められます
● 国際コーチング連盟(ICF)資格
該当なし
● コーチングで使用する言語
日本語
● プラン&料金
まずは無料のサンプルセッションでお話しましょう。
プラン・料金の詳細はHPからご確認ください。

なぜ、コーチングをするのか

私自身、コーチングによって「本当」を思い出し、衝撃的な変化を経験したことがきっかけでコーチになりました。

4度の受験(うち資格浪人期間2年)を経てやっとのことで取得した合格率3%の司法書士資格を手放し、30歳で上京してベンチャーに飛び込み、その後35歳でアーティスト兼コーチに転身、というキャリア。
都度真剣に自分に向き合いキャリアを選択してきましたが、今の仕事にたどり着く前までの自分は、なぜかその選択に心から納得感のある説明をつけることができずにいました。
その違和感が、前職で5年ほど走り続けたタイミングで顕在化します。

「はぁ、疲れたな……」「なんのためにやっているんだっけ?」

謎の疲れと、モヤモヤ。それでもなんとかキャリアを積み重ねていこうと、人事としてのスキルアップの目的でコーチングを学び始め、自分も受けるようになります。
コーチングを通してわかったことは、

・ないと思っていた「本当」のやりたいこと・願いが自分のなかにも元々あったこと
・それを叶えることができる「本当」の強みが元々あったこと
・それらの「本当」を発揮できなかったのは、幼少期の不登校の経験をきっかけに形成された「私は弱い/正しくない」という強い思い込みにより、まずは「そうではない」ことを、他人の期待に応え成果を出すことで証明する必要があると決めつけていたからだったということ

本当に衝撃的な気づきでした。これらの気づきを通して、自分のことを深く理解し受け入れ、心から望む「本当」の生き方を初めて選択することができました。
その先には、それまでは想像もできなかったような現実を創り出し、自分の望むインパクトを世の中へ届けられる「本当」の自分との出会いがありました。

一方で、自分が人生の長い間「本当」を発揮できなかったことの大きな要因(自分自身、家庭環境、教育、ひいては社会全体)への憤り、葛藤もそこから抱えることになります。
しかし、ここでもやはり、コーチングを通してさらに深く自分と向き合うことで、その感情の奥底にあった「本当」の願いにつながりなおすことができました。

創っていきたい世界

誰もが「『本当』で、生きる。」世界のために

「本当」で生きるとき、わたしたちは、
自らの想像を超える現実と世の中へのインパクトを創り出すことができる。
不安や恐れからではなく、「私は大丈夫。あなたも大丈夫。」。そんな前提でこの世界を生きられる。
大人たちを見て、子どもたちは自由に夢を描き、彼らも「本当」で生きていく。

そんな世界の実現のために、人が「本当」で生きていくための関わりを「コーチング」と「書」を手段として実践し続けていきます。

【生 不完全で完璧な命】 530 × 652mm 2023年個展展示作品

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