春日駿哉 Kasuga Shunya

Whole & Human nature ライフコーチ/エグゼクティブコーチ
NPO法人ETIC. コーディネーター
山梨学院大学 非常勤講師

【略歴】
1993年生まれ、長野県出身。東京都在住。
2020年よりライフコーチ/エグゼクティブコーチとして活動中。

NPO法人ETIC.にて社会課題の解決に向けた活動を支援するプログラムを運営。また山梨学院大学にて年間80名の生徒とともにウェルビーイング科目を担当。人事図書館というコミュニティスペースにてCET(コミュニティエンパワーチーム。コミュニティマネージャーに近い役割)としても活動。

新卒でITメガベンチャーに入社するも、特に目標も持たない中で評価・競争的な文化の中で働くことができずに半年で退職。
その後、本来自分がやりたかったことを見つめ直して、高校時代の恩師との出会いから人の成長に携わりたかったことに立ち返り、教育系のベンチャー企業へ就職→HR系スタートアップに転職を経て、2022年に独立。
フリーランスのコーチ/人事コンサルタントとして2年弱のあいだ、たくさんの個人・企業の変化と成長を支援。
そんな中で、組織に属することでより大きな目的に向かって走っていけるということを感じ、2024年よりNPO法人ETIC.にて起業家支援に携わる。

高校時代は演劇部に所属、大学では友人と劇団を立ち上げる。また大学時代には軽音楽部に所属してバンド活動もする。

【好きなこと】
自然、美味しいもの、ギターを弾きながら歌うこと、公園、音楽(年代もジャンルも問わず広く深く)、映画や演劇、アート鑑賞、おしゃべり、散歩。

【資格】
米国CTI認定CPCC、国家資格キャリアコンサルタント

属性

● 性別
男性
● 年齢
25~34歳
● 住まい(都道府県)
東京都

実績

● コーチング時間
650時間
● コーチ歴
2020年から
● 主なクライアントの属性
充実感のある人生、自分らしい人生を生きたい人|やらされ仕事ではなく、充実感のある仕事をしたい人|独立や起業、転職など一歩踏み出したい人|心の底では変わりたいとわかっている人

会社員、起業家、プロコーチ、アーティスト、経営者、医師、学校教師、個人事業主、大学生、主婦など。

セッション情報

● 無料サンプルセッション
あり
● セッション形態
オンライン+対面
● セッション開始時期
すぐに始められます
● 国際コーチング連盟(ICF)資格
該当なし
● コーチングで使用する言語
日本語
● プラン&料金
体験セッション(60分):無料

・通常セッション(60分):15,000円
※初回は導入セッション(120分):22,000円
※回数は6回からで、その後の継続や完了、セッションの頻度は話し合って決めていきます。

基本的にはオンライン、希望に応じて対面セッション(都内)も可能です。

私の考える「コーチングとは」

誰もが自分の人生の主人公である

人生において本当に大切にしている考えのひとつが「誰もが自分の人生の主人公である」という考え方です。

自分が感じていること、考えていること、これからの人生をどうしていくのか、周囲の人間関係はどうか。人生にはたくさんの情報があり、時には主導権を手放したくなってしまうこともあると思います。

ですが、どんな人にも共通しているのは「他の誰かになることはできない」ということです。逆に言えば、なにもしなくても、わかりやすい特技や強みがなくても、その人はその人であるというだけで、完全オリジナルで唯一無二の替えが効かない存在なんだということです。

そんな唯一無二のあなたの人生にとって、主人公はあなたである。自分の人生の物語は、様々な周囲からの影響はあれど、最後には自分が決めて、動かしている。そんな事実を思い出し、そして実際に人生を動かしていくことができる、そんな力がコーチングにはあると感じています。

創っていきたい世界

誰もがつながりを感じ、個を実感できる世界

人には常に「全体性」と「個性」という相反する二つの性質があると考えています。

全体性は例えば「音楽フェスでの一体感」「大自然の中で自分がちっぽけに感じる」など、大きなものや他者とのつながりの感覚。
個性は「自己表現としてアートする」「やりたいことを探す」といったように、周囲とは違う確固たる個としての自分という感覚。
それぞれあるのではないでしょうか。

豊かで幸せな人生を送る上で、この二つはどちらも欠かせない、とても重要な要素なのではないでしょうか。確固たる個として存在していて、かつ全体とつながる大きなものの一部であるという感覚は、生物の本質に近いものだと思います。

こんな体験をたくさんできる、当たり前に感じられる、そんな世界は素晴らしいと思います。

なぜ、コーチングをするのか

つながり、共に創っていく体験を分かち合うこと

コーチングの大好きなところは「意図的な協働関係」があるところです。コーチとクライアントが、その立場さえ超えて本当に対等な関係としてつながったとき、その場で起きることには本当に価値があると感じています。

クライアントがひとりで頑張るのでも、コーチが責任を負うのでもなく、共に創っていくその場を味わえることは本当に幸せなことだし、ひとりでもたくさんの人に、そんな体験から人生を動かしていって欲しい。

それを分かち合える存在がコーチだと思います。分かち合うことでその価値は何倍にも膨れ上がって、かけがえのないものになっていく。そんな瞬間を何度でも味わいたいから、コーチングをやっているともいえます。

コーチングで大事にしていること

本来のその人らしさを信じ抜くこと

どんな人にも、その人が本来持っている「らしさ」があって、それが本当にパワフルで素晴らしいものだというのを、これまでのコーチとしての人生で数えきれないくらい目撃してきました。

時には自分を信じられなくなったり、小さくまとまった自分を見て安心することもあるかもしれませんが、そこにコーチとして関わる以上、本来持っているその人の素晴らしさを信じ抜いて接していくことを大切にしています。

関連リンク

お問い合わせ

コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。

下記のいずれかよりご連絡ください。

セッション申し込みフォーム

FacebookのMessenger

X(旧twitter)のDM

コーチ一覧に戻る