同志社大学工学部卒業後、松下電送株式会社にて7年間、商品開発、マーティング、ネットワークエンジニアの仕事を経験した。その後、株式会社ベネッセコーポレーションにて、20年間、商品開発、マーケティング、新規事業企画、経営企画等の業務に従事した。
2002年コーチングと出会い、学んだコーチングを部下との面談で実践。また、部門の中期事業計画策定において、コーチングを活用した社員参画型の事業計画立案を推進し、事業部員の満足度アップに貢献した。管理職経験は5年である。
2013年にコーチとして独立。
「人の成長」と「ライフキャリアデザイン」に関する知見を深めるために、2015年4月法政大学大学院キャリアデザイン学研究科入学、生涯発達心理学等を学びながら、【キャリアデザイン】【経験学習モデル】【リフレクション】等に関連するテーマの研究に取り組み、2017年3月キャリアデザイン学修士の学位を取得。2024年4月より実践女子大学で非常勤講師として、大学生のキャリア教育に関わっている。
クライアント延べ人数は300人、コーチング時間は1960時間。(2023年12月末)
得意分野は、教育分野、ビジネス分野、スポーツ分野である。司法試験を主とする資格試験の合格を実現するコーチング、企業経営者を対象としたビジョン、ミッションを明らかにするコーチング、企業の管理職を対象としたリーダーシップ、マネジメント力向上を目的としたコーチングを実施。また、男子プロゴルファーやプロ野球選手のメンタルコーチングも担う。その内のゴルフ選手の一人は、国内男子プロゴルフツアーのシード選手になった。
※Linkの紹介動画もご覧下さい。
<学位/資格>
法政大学大学院キャリアデザイン学研究科修了 キャリアデザイン学修士
国際コーチング連盟認定プロフェッショナル・コーチ(PCC)
CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
米国NLP協会認定NLPトレーナー
TLC(The Leadership Circle)認定プラクティショナー
LABプロファイル コンサルタント/トレーナー
ORSC(システムコーチング)応用コース修了
「自分は変わることができるかもしれない」と大きな可能性を感じました
30代後半、会社で勤務していた時、周りとの関係が良くないという理由で、開発の仕事からスタッフの仕事に配置転換されました。役員との面談で「360度評価で部下・同僚・関連部門の人の評価が良くないという結果が出ている。コミュニケーションスタイルを改善して、周囲と良い関係性を築き、周りの人に成果を出させる存在になりなさい。それができないならば、独立して自分で仕事をしなさい」と言われました。ものすごいショックで涙が止まりませんでした。
そんな時、週末に通学していた社会人大学院の授業において、今までにない経験をしました。難しいファイナンス理論をわかりやすく説明できる講師の方が、受講者に対して質問を投げかけることによって、受講者の考えを広げたり、深めたりする関わりをされていました。
私は、質問された時、頭の中の霧がスーと晴れて、今まで見えていなかったものが見えたような感覚や身体の奥深いところから何かをグッと引き出されるような不思議な感覚を経験しました。「何だこれは?!」
ファイナンスの知識と論理で、相手を説得する技術を向上させることを手に入れようと講座を受けていたのですが、講師の「相手から答えを引き出す」というコーチングの関わりの素晴らしさに深く感動しました。
「これだ!!」 私は、コーチングを学ぶことで、自分が変わるかもしれないと大きな可能性を感じました。
クライアントがより良い人生を生きることに私が貢献できる
私が、プロコーチになる過程(上級コースで学んだいた時)に、コーチングを受けてくださったクライアントの人生が変わりました。
・初学者から一年で司法試験に合格
・派遣社員の事務職から夢だったホテルのコンシェルジェになった
・生徒指導で疲れ切っていた中学校の先生が自分らしさを取り戻した
クライアントがより良い人生を生きる、ウェルビーイングに生きることに、私が貢献できたのです。
私は、関わる人がより良い人生を生きることに貢献するためにコーチングをしています。
コーチングで大事にしていること
1.私が心身ともに良い状態、自然体であること。
2.クライアントの力と可能性を信じること。
3.クライアントとつながること。
4.クライアントが何でも話せる安全・安心な場を創ること。
5.クライアントの本質的な変化を呼び起こすこと。
6.クライアントからコーアクティブ・コーチングの関わりについて質問された時、自分なりの視点で論理的に説明すること。(例:なぜ身体を動かすのか? なぜ気持ちを聴くのか? その意味や効果は?)
私がコーチングをしたい人
1.プロコーチ(CPCC)を目指している人。会社員として組織で働いていて、副業としてコーチをやりたい、又は、近い将来、コーチとして独立したいと考えている人
2.自分の人生を変えたいと思っている人、自分の新しい人生をデザインして、新たな第一歩を踏み出したい人、新しい仕事をみつけたいと思っている人
3.受験生(司法試験、社会保険労務士、税理士などの資格試験)。なかなか勉強のやる気が出ない、勉強が進まない状況から脱却し、楽しみながら勉強ができるようになりたい人。過去の不合格体験のイメージを書き換え、自分の望む方向に意識を向け、気持ちを集中する方法をみつけて、試験で良い結果を出したい人
4.経営者として、リーダーとして成長したいと考えている人
5.仕事と育児の両立に悩んでいる人
当初のコーチとしての成長という目的以外にも多くの変化がありました
【上級コース受講者】Aさん(会社員・30代・男性)
1.コーチングを受けてみようと思ったきっかけ
コーチングの資格取得に向けて、コーチとして成長するために自身もコーチングを受けようと思ったことがきっかけでした。
CTIの提供している、コーチを探す、というページを見ている中で、今西さんを見つけ、コーチングの資格取得に向かっている人を応援している、という記載を見つけ、また同時に写真からも人の良さを感じ、連絡したところから関係が始まりました。
2.結果としてどのように変化しましたか?
当初のコーチとしての成長という目的以外にも多くの変化がありました。大きくは下記の4つになります。
・自分自身を受け入れる
・NCRW*を体現し、多くの人とつながりを持つようになる
・たくさんの体験をし、自身の幅を拡げる
・左脳と右脳の統合、論理的な自分と感情的な自分を融合させていく
*人はもともと想像力と才知にあふれ、かけることのない存在である、という考え方
3.変化までの経緯
以下、4つの変化について詳細を記載します。
①自分自身を受け入れる
セッションを通じて、コーチが丁寧に、僕自身の行動を振り返り、気づきや学びを得ることをサポートしてくれることで、自身の変化や成長を受け入れ、照れることなく表明することができるようになりました。
②NCRWを体現し、多くの人とつながりを持つようになる
コーチがまさにこれを体現し、包み込むようなセッションを提供してくださりました。僕自身がコーチとしてセッションを行う際にもこれを意識することで、相手と深くつながり、可能性が開く瞬間を目の当たりにすることがありました。
③たくさんの体験をし、自身の幅を拡げる
なんとなくやりたいな、と思っているものの、時間やお金などを言い訳にやってこなかったことが、セッションを通じてコーチが背中を押してくれることでそこに飛び込む勇気を持つことができ、同時にそれらの体験をセッションを通じて完了させることで、自分の幅が拡がる体験をしました。
④左脳と右脳の統合、論理的な自分と感情的な自分を融合させていく
本業では圧倒的に左脳を使うことが多く、これまで右脳を使うことはむしろ良くないことという価値観で過ごしていましたが、コーチが積極的に好奇心からくる質問や直観を提示してくれることで、自身がそれを受け入れ、日常においてもそういったイメージを相手に伝えるようになったことで、相手の感覚とつながる体験がありました。
4.今西コーチのコーチングに対する感想
非常に物腰が柔らかく、暖かい雰囲気で包み込むようなコーチングをしていただきました。
そこには、クライアントに対する愛情や、クライアント以上にクライアントの可能性を信じている、というあり方に満ちており、クライアントである僕自身がそれに影響を受けて変化していくような感覚がありました。
雰囲気が暖かい、と書きましたが、決して甘やかすということではなく、クライアントの本質的な変化と、それに伴う行動までにしっかりとフォーカスを当てることで、クライアントの日常での目に見える変化を創っていくという力強さも感じました。
※体験談は、ご本人から掲載の許可をいただいております。
いつ、どんな状況であれ、新しい挑戦や目標の達成は可能であるという自信が持てるようになりました
【教員採用試験受験生】Bさん(教員・40代・女性)
1.コーチングを受けてみようと思ったきっかけ
私は、教員採用試験に合格したいと思い、勉強を始めていました。ただ、仕事と家庭と勉強の両立がうまくいかず、結果は、昨年も一昨年も不合格。今年こそは合格したいが、そのためにはどうすればよいのか悩んでいました。そこで、一度自分を俯瞰的に見るために誰かのサポートを受けてみよう、「コーチング」はどうだろうと色々調べていくうちに、今西コーチのホームぺージにたどりついたのがきっかけです。
2.結果としてどのように変化しましたか?
自分の頭の中を可視化することで、本来の試験目標のみならず、仕事面、生活面でも達成できることが増え、自信を持てるようになりました。職場の異動や環境の変化等で多忙な日々を送っていたことにより、本来の自分を見失っていました。コーチングを受けたことで、「本来の自分」を取り戻すことができ、目標を達成すると決断した「強い自分」を発揮することが出来るようになっていました。
3.変化までの経緯
試験不合格の原因が、試験勉強の時間の確保であると理解していました。では、どのように確保していくべきか、わからなくなっていました。現状の把握をし、仕事量を減らす、人に任せる、やれないことを切り捨てる等、ひとつひとつコーチングの中で解決させていき、試験勉強を可能にする状況を作っていきました。また、成果目標、状態目標、行動目標の3つの目標をたて、具体的な勉強計画のもと、毎週、今西コーチに実行報告を送り、反省と振り返りを行っていきました。さらに、目標に対しのイメージを強く描くことで、達成できるイメージが潜在化されるようになっていきました。この訓練がとても大切で、この感覚がつかめてから、試験勉強のみならず、仕事面でもスムーズに達成でき、自信につながっていきました。
4.コーチングに対する感想
大人になると、自分を振り返る機会も少なく、自分自身の思考や感情の癖などを意識しないと思います。コーチングとは、コーチを通して、自分の思考や感情等、習慣化されたパターン等に気づき、その思考や行動等を変えることで、目標を形にできるのだと実感をしました。今西コーチは、私の本来持っている力を次から次へと引き出すようなコーチングをして下さるので、コーチングの時間は、いつもあっという間で楽しい時間でした。また、私の性格等を理解した上で、温かいサポートと励ましのあるコーチングをして下さいました。時には強い助言をして下さる時もあり、試験のプレッシャーとストレスで押しつぶれそうになった時に、支えてくれる頼りになるコーチでした。コーチングを受けていなければ、今年の合格も難しかったのではないかと思います。
※体験談は、ご本人から掲載の許可をいただいております。
相手との「関係性を大事にする」という自分の価値観に気づくことができた
【ビジネスパーソン】Dさん(会社員・30代・男性)
1.コーチングを受けてみようと思ったきっかけは?
2015年7月に転職で入社した前職であったものの、同僚との関係に頭を悩ませ、成果もなかなか出せないでいました。そんな中、コーチングを受けていた当時の上司からのすすめで、2016年2月にコーチングセッションの体験会に参加しました。結果、まずはやってみようと、今西コーチとのコーチングセッションを開始しました。
2.コーチングを受けてどのような変化があったか?
①仕事において
同僚との人間関係に苦しんでいましたが、今西コーチとともに考え、意味づけを変えることで、主体的な捉え直しを行うことができる部分が出始めました。それは思っていても一人では、なかなかできないところで、「問いかけられ→自分で言葉にする」という、コーチングのフローがとても効果的だと思えたところです。
また、結果として2017年5月に体調を崩し入院することになり、前職を退職しました。退職後の転職活動においても、自分のキャリアやこれからの自分のビジョンをコーチングにより振り返り、結果として、一番働きたいと思っていた現職に入社することができ、おもしろい因果ですが、2018年現在、コーチング研修の担当をしております。
②プライベートにおいて
■妻のこと
2017年3月に現在の妻と出会い、妻との関係をよりよくできるようなコーチングセッションも行った結果か、2017年11月に結婚しました。現在妊娠しており、2019年1月に出産予定です。
■趣味の茶道について
2014年から始めた茶道ですが、コーチングセッションでの意味づけができ、自分にとっての活力の源泉と言える活動となっています。非日常の茶室という空間の中で、お菓子とお茶をお客様に振る舞い共有することが、無為の自分になる時間です。
3.コーチの力を借りることで手に入れることができた価値
仕事においても、プライベートにおいても、相手との「関係性を大事にする」という自分の価値観に気づくことができました。
同時に相手のもっている価値観についても、関心をもつようになり、価値観の共有により、よりよい関係性を築くことができると感じています。
4.コーチングに対する感想
コーチングを受けたこの約2.5年間は変化の連続でした。仕事頑張る→入院→退職→結婚→転職→妻妊娠と、仕事もプライベートも大きなイベントばかりですが、その隣には常にコーチがいました。今西コーチにはいつもご迷惑をおかけしてばかりですが、自分のことを利害関係なく打ち明けられる稀有な存在です。そんな出会いがあったことを本当に幸運に思います。
※体験談は、ご本人から掲載の許可をいただいております。
ビジョンが明確になり、リーダーとしての意思決定と挑戦が加速。自分自身と、メンバーとの関係性を信じて、挑戦する大切さに気づいた!
Nさん・経営者(40代男性)
Q:どんなことを期待してコーチングを受けましたか?
A:今後の方針や、キャリアについて迷っている状況なので、それについてプラスになってくれたら良いなと期待していました。
Q:コーチングを受けて、どんな効果を得ましたか?
A:4つの効果を得ました。
①仕事において大切にしている価値観を、しっかりと言語化できた。
②これから踏み出したい方向性を、解像度高くイメージを持てた。
③踏み出すことに対して、自分自身で作ってしまっているブロッカーにも気付けた。
④ブロッカーが分かったことで、逆に、最初の一歩目のアクションを具体的に決めることができ、期限まで自分の意思で決めることができた。
【一瞬で、ビジョンの具現化と、素早い意思決定ができた】
今回、コーチングを受けて、明確に感じているのは、自分の中で決めきれていなかったことや、気づいていなかったことを引き出して頂いて、具体的なアクションの意思決定まで本当に一瞬でできた今西コーチのコーチングのすごさに驚いています。この2〜3年、何だか分からないけどモヤモヤすることが続いていました。この時間に比べたら、コーチングは、本当に一瞬。この短い時間で、意思決定までできたことに本当に驚いています。
また、今西コーチが僕を客観的に見て、感じたことをフラットにフィードバックしてくれる点は、本当に自分で気づいていなかった自分のことに素直に気づける大切なチャンスだと感じました。マネジメントの立場だとフィードバックをなかなかもらえないので。利害関係なく自分を素直に出しながらコーチングしてもらえる今西コーチの存在はありがたいです。
【行動を抑制している、自分自身が生み出す「ブロッカー」の存在に気づき、自ら手放し、一歩踏み出せた】
コーチングが進んでいくと、自分のトラウマを思い出して違和感を感じる場面が何度かありました。そこに、今西コーチはきちんと気づいてくれて、対話で気づきを自然に促してくれることがありがたかったです。これから目指すビジョンへの足かせになるブロッカーの存在を手放せました。
僕の場合、「築き上げた恵まれた環境を失う怖さ」や「複雑な組織の中でメンバーを守りきれなかった」過去の体験が印象強く残っていて、「人と自分を信じきれない」ブロッカーが、本当に自分のやりたいことに一歩踏み出すことを躊躇させていたし、やりたいことを見ない方がラクだからと、あえて考えないようにしていた自分に気づきました。
コーチングの中でブロッカーに気づいて少ししてから「理想とする姿の自分から、現在の自分に語りかけてみてください」というワークは今でも強く印象づいています。このワークで、思考も体感も自分の状態を広く俯瞰できるようになり、今の自分の持っている強みやリソースでブロッカーを回避する方法を見つけられました。また、理想は仕掛けて動かないと手に入らないし、挑戦しないといつまでも自信を持てないと思うようになりました。
自分の潜在意識や欲求、価値観の中から答えを見つけていく導きをしてくれる今西コーチのコミュニケーションのおかげで、自分で自分のブロッカーを手放し、自ら一歩踏み出したいと自ら願い、意思決定できたことがとても重要なステップだったと感じています。これが、メンターから指示されていたら絶対に一歩踏み出すことは反発心が生まれて意思決定できなかったし、逆にブロッカーの存在が大きくなっていたと思います。
日頃、こんなに自分だけの為に、自分のことを二人三脚でしっかり向き合って考える機会はなかなかないし、自分1人ではできないので、僕にとってはとても特別な時間になっています。
もし、今西コーチのコーチングを受けていなかったら、思い悩む状況、あるいは現実の環境の良さを守る気持ちに拘泥してしまい、勇気を持って踏み出せていない状況が続いていたと思うと恐ろしいですね(笑)
【『仕事は、生涯の友人を作る手段』自分の大切な価値観を言語化できたら、見える世界が瞬時に変わった!】
今まで、自分のブロッカーの存在が大きくて「失敗したくないから受け身でいる状態」になっていました。しかし、自分の大切にしている価値観を明確に言語化したことで、この状態は大きく変化しました。
今西コーチとお話しする中で見えてきたのが、僕自身が「働く」ということ自体が人生の中では、単なる手段でしかないということに気づき、最も大切にしている価値観は「生涯の友人を作りたい」という心からの願いでした。
ここに気づいてから、『仕事は、生涯の友人を作るための手段』。孤独でなければ、困難はその後の善良な心の支えなる(逆に、孤独な状況での困難は、その後に邪悪をもたらすトラウマとなる)し、どんな経験であっても誰かを支える経験になりうる。 という僕だからこその経験を通して作られてきた大切な価値観や想いを、しっかり言語化できました。
ここまで言語化できたら、ふと、今まで自分自身が感じていた失敗という定義が、「自分が作ったサービスの成功に対する失敗」に焦点が当たっていましたが、私にとっての真の失敗は「共に切磋琢磨しながら関係性を作っていく生涯の友人をつくれないこと」であったと気づくことができ、今までの視界や世界観が瞬時に変わりました。「新サービスや組織づくりで走り出してだめだったら、切り替えれば良い。」
そして「生涯の友人を作るために、自分の今までの経験やスキル、彼ら彼女らとの関係性を信じて、共創しながらサービスを作りたい」自然と思えるようになり、副業先でも自分の会社でも、リーダーとして一歩踏み出し挑戦することができるようになりました。
【コーチングは、人生のプロジェクトマネジメント】
コーチングを受ける前は、コーチが話を聞いてくれることで仕事におけるストレスやモヤモヤを発散でき、何らかのアドバイスが提供されるものだと思っていましたが全く違いました(笑)
コーチング後は、自分の理想に向かって、勇気を持って具体的にアクションをしていこうと考えるようになりました。ここまでの思考やモチベーション状態になれるとは予想していなかったので、今西コーチに本当に感謝しています。
実際に価値として感じているのは、自分の理想とする生き方を実現するための「人生のプロジェクトマネジメント」を定期的に行えることです。自分の人生の信念やポリシーが本来あるのに、忙しい日々でなかなか考えたり人生の軌道修正を行いづらいですが、今西コーチのコーチングは、短時間で非常に濃い人生というプロジェクトマネジメントができると感じています。
自分が大切にしている価値観の言語化、自分の理想としている方向性の明確化、その際のブロッカーの存在の発見、それを踏まえてチャレンジするためのアクションプラン作り、実践しながらの理想に向けた基軸修正などをしながら人生の理想を実現していく。キャリアについて悩んでいる方や、なかなか思うように次のステップに進めない方にはとても価値ある時間になるかと思います。
僕自身も、これからチャレンジしていきたい仕事の方向性で『その人が過ごしてきた「時間」を「人を支えるという価値」にしたい』という理想を明確にイメージできるようになり、自分の今までの経験やスキル、周囲の友人たちの力や彼ら彼女たちとの関係性を信じて、実現したい世界や価値に向けたアクションプランを具体的に考え、進めるようになりました。
※体験談は、ご本人から掲載の許可をいただいております。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
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