中央大学文学部哲学科
英国ランカスター大学ビジネススクール
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス大学院情報管理学修士課程修了
外資系メーカー、投資銀行等で研修業務に従事
コーアクティブ・リーダーシッププログラム修了
国際NLP協会認定NLPトレーナー
共訳書『ザ・ステーク コーアクティブ・リーダーへの旅』
(ウェイクアップ・プレス刊)
“Who Am I?”&”How Do I Live?”
クライアントと話していると、ほぼどのトピックもこのふたつに集約されるのではないかと思います。
人生のどんな場面においても、このふたつからは逃れようがありません。
コーチングは俯瞰、視点の移動、フィードバックなどを使いながら、自分のリソースをあらためて深掘りしたり、思考実験をするのにとても役に立つものです。
コーチングはAIに敵わないのか?
近年のAIは既に一定水準のコーチングをすることができ、コーチも驚くような的確なやりとりをしてくれます。
ただ面白いことに、人の行動や世の中は論理的な正確さだけで決まっていくわけではなさそうです。ファクト(事実)は踏まえつつも、個人のもつ秘めたる何かがさまざまな決定に複雑に作用しているのです。そう考えるとコーチングは「確からしさ」よりも「内なる個の探求」と言えます。
森をさまよう生物どうしが、ある日遭遇する
「コーチってスポーツのコーチでしょう?」と思われながら、主に企業向けのコーチングをしています。はじめてコーチングを受ける方からは「なんか偉そうな人が来るよ」とよく警戒されます。
個人的には、コーチングに慣れていない方、「どんな説教をするんだ?」と構えて来られる方との対話を好む傾向があります。「コーチングのことは知らないけど、何か自分と向き合うような話をしてみたい」と思いながら出会えたら最高です。
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