横浜市在住
2005年 CTIジャパンでコーアクティブ®・コーチングを学び始める
2006年 メンタルケア協会認定メンタルケアスペシャリスト取得
進学塾や講習会で保護者向けコーチングセミナーを開催
2008年 CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)取得
日本メンタルヘルス協会認定心理カウンセラー 取得
パーソナルコーチングを開始
2009年 駒沢大学にて自立訓練法を修得し、セッションにも取り入れる
現在コーチ業は15年目に入り、その傍らマーケティングの仕事に従事
表千家茶道教授
きっかけは、家族や友人との人間関係
子育て中、家族や友人とのコミュニケーションやメンタルヘルスに興味を持ち、様々なアプローチを調べる中で、「コーチング」という存在に出会いました。
実際にコーチングについて学ぶにつれ、コーチングは単なるコミュニケーションのツールでなく、“人生により良い変化を起こすための新たな視点”をもたらしてくれることに気付きました。当時自分の周りに、仕事と家庭の両立や、様々な人間関係について、ひとりで悩みを抱えている女性たちが多いことを実感していたこともあり、何とかそういった方々の役に立ちたいという思いでパーソナルコーチングの仕事を始めました。
クライアントさんの可能性を信じ続ける
私が変わらず、セッションで大切にしている事は、『常にクライアントさんの可能性を信じ続けること』。それはひとえに、これまでお会いした沢山のクライアント様が、必ず思い描いたゴールにたどり着く姿を目の当たりにしてきたからです。
人が生き生きと前に向かっていくためには、なりたい自分をできるだけ明確に、具体的に描くことが必要で、それはその人自身にしか出来ないことです。どんな小さな目標でも、日々のちょっとした出来事でも、コーチを相手にその都度言葉にすることが、大きな気付きのきっかけになります。
クライアントの皆さまがなりたい自分に変化されていく、その瞬間を共有できることが私の対話を続ける原動力であり大きな励みになっています。
ライフコーチング×メンタルケア
私の提供するコーチングスタイルは、「ライフコーチング」と「メンタルケア」の2つのアプローチを組み合わせているのが特徴です。
メンタルケアにより、本来の自分の状態に戻し、ライフコーチングにより、可能性を引き出しながら、変化のための気付きを促します。
『意識が変わる → 行動する → 振り返る』セッションを通じてこのサイクルを繰りかえし、未来の自分に向けて一歩踏み出すサポートを行います。
セッションでは、日常生活で気になっている様々なテーマをお話しいただくことから対話が始まります。
テーマは、仕事のこと、日々のコミュニケーションのこと、なんでも構いません。
・つい人に気を遣いすぎてしまう
・パートナーや、親との関係を見つめなおしたい
・人前で話すのが苦手
・職場の上司、部下、同僚との関係を良くしたい
・仕事と家庭とのバランスを取りたい
・ママ友との関係に悩んでいる
などなど…
あなたが今気になっていることを、安心して、心おきなく言葉にして下さい。
私自身の人生を振り返ると、就活の時、初めての子育てで悩んだ時、
娘の受験の時、病気を患った時、仕事と家庭に追われていた時…
あの時コーチが居てくれたらどんなに助かっただろう!と思う瞬間は、あげたらきりがありません。
今は困難なことにぶつかっても、自分がどういう価値観で生きていきたいのかが分かっているので、
ずっと問題を抱えたまま悩み過ごすことがなくなりました。
親でも友人でもないコーチという第三者が自分の心の声に耳を傾けてくれるという体験が、
自分の考えや価値観を改めて整理することが出来ると身をもって実感したからです。
私も皆様にとってそんな存在となり、
対話の中で一人でも多くの方に前へ進むサポートが出来ることを心から願っております。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。