1980年鹿児島生まれ。
筑波大学第2学群日本語・日本文化学類卒業。
韓国 梨花女子大学アジア文化学部留学。
2020年よりCTIジャパンファカルティ。
公開コース(基礎コース、応用コース)リーダー。
2004年株式会社リクルートジョブズ入社以来、
メディア営業を通じ、年間200社を超える企業様の採用活動・育成活動を支援。
2006年以降は自社の新卒採用・営業企画・人材育成・人事業務に携わり、
「人が生き生き働くとはどういうことか」という問いを持つように。
そんな中で出会ったコーアクティブ・コーチング。
仕事だけでなく、家庭だけでなく、
「人生」そのものから自分を見つめなおす機会を得て、
自分の人生をもっと主体的に「心の赴くままに」生きる、という
選択をサポートするためにプロコーチに。
2020年よりCTIジャパンファカルティとしてコーチングの輪を広げていくことに従事。
コーチ・研修リーダーとしてコーアクティブのトレーニングを行っている。
高校生と中学生の二児の母。
地域に根差すリーダー(経営者)や大学生へのコーチングにも想いがあり、
日本各地でコーチングやリトリートを提供するEVOKEPROJECTを2023年より開始したり
大学生への講義も行っている。
人生の主人公は誰なのか
「人生の主人公は自分」
私がコーチングを通じて多くのクライアントの人生に
伴走させていただく時、この思いを何よりも大切にしています。
クライアントの方が「本気で自分の人生を生きたい」と思われるなら、
私はコーチとして徹底的に寄り添い、深く聴き、その心からの声を聴き届け、
願う方向に向けて背中を思いきり押したい、とそう思っています。
あなたの命を最高に輝かせるのは、あなた自身。
他の誰でもありません。
自分の人生の「舵」を取り、思い切り輝く方向へ向けて一緒に進んでいきましょう。
ステージのど真ん中に立つ姿をいつでも応援しています。
人生の光と影。そのどちらも味わい人生を思いきり生きる。
命を精一杯使い切る、ということは時に多くの困難を伴いますが、
同時にそこにはたくさんの喜びがある、と私は思っています。
本気で生きる、というのは
『ナイス』な人生を超えて『リアル』である、という事です。
皆さんは、どんな使命を持って生きていますか?
命の最後の瞬間を、どんな思いで迎えたいのでしょうか?
私は自分自身が子供のころ、弟を亡くし、また母としても流産の経験をしました。
悲しみの中でたどり着いた「命がある、という奇跡」を信条
「色んなことがあり、色んな自分がいるけれど、これはすべて私の人生だ」
「生きているってわくわくするし、リアルに生きるって面白い」
という思いを持ちながら毎日を過ごす方が一人でも多くなれば、と思っています。
自分自身を深く知っていると、人生は幅広く豊かになります。
その実感を起点に「生きる喜び」の輪を一緒に大きくしていきませんか?
人生を深め、前に進めるコーチングの旅
自らもファカルティとしてコーアクティブ・コーチングをお伝えする中で改めて感じていることがあります。
それはコーアクティブ・コーチングにおいて大切なのは『Being』と『Doing』の二つがある、ということです。
自分はどういう人生の目的を持っているのか、を理解することで『在り方』が整い、
何をして生きていきたいのか、にとことんこだわることで『やること』が明確になります。
コーチとしてその両面に伴走しきることに重点を置いています。
一番好きな問いは『あなたは誰ですか』
一緒に人生の目的を見出し、人生をぐっと前に進めていきましょう。
自分の人生を主人公として生きるということを一緒に体感していく旅。
ご一緒できることを楽しみにしています。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
お問い合わせはHPからお願いいたします。