PCC(ICF認定資格プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ)
CPCC(米国CTI認定プロフェッショナルコーチ)
ORSCC(CRR Global認定 組織と関係性のためのシステムコーチ)
北海道生まれ
北海道大学経済学部卒業。
自動車メーカーでマーケティング及び商品企画を担当する。その後、車載情報機器メーカーに出向し、組織風土改革に関わる。組織風土改革に取り組み始めた2年間は自分で何とかしようとすればするほどうまくいかず、いろいろと悩んだ苦しい時期となる。そして、試行錯誤を重ねた結果、トップダウンで様々な施策や方策を押し付けるより、時間をかけて対話を重ねることでメンバーが分かりあい、共感しあい、素晴らしい知恵と行動が生まれることを身をもって実感する。
2017年から個人事業主として“Nenoki”を立ち上げ、個人および組織に対して、コーチングや様々のワークショップ、及び研修を実施している。また、地域の活性化にも熱い想いを持ち、2010年から自分の住んでいる地域で絆づくりの為のワークショップや教育関係者を対象にした対話の場づくりにも取り組んでいる。
このような取組を通して、人が自分とつながり、仲間とつながり、更に大いなる自然とつながることで、本当に豊かな組織、或いは社会が実現する。そんな風土や文化ができることを目指している。
組織風土改革で悩んでいる時にコーチングに出会う
組織風土改革では、はじめの2年間はトップダウンでいろいろな仕組みを導入したり、考えられる方策を次々と実行したが、どれもうまく機能しているという手ごたえを感じられなかった。そして、やり方に行き詰り眠れない夜を過ごしていた時に、ファシリテーションに出会い、一人で悩むより現場(=職場)の仲間同士が対話することで同じ悩みや想いを共有し、自分たちで解決していく可能性があるという感触をつかんだ。
そんな頃、変革活動の一環で外部に依頼してコーチングを受けていた経営層や管理職が元気になっていく様子に興味が湧き、紹介してもらったCTIの基礎コースでCo-Activeコーチングを目の当たりにし、ぼんやりと感じていたことが確信に変わったことを今でも覚えている
その人らしい笑顔が見たい
いくらすばらしい本を読んでも、また、成功者の話を聞いても、自分ひとりで取り組むには限界があると思う。
自分以上に自分の可能性を信じているコーチが一緒にいることで、今まで、必死で追いかけてきた効率や結果や周りの評価などを勇気をもっていったん手放し、自分と純粋に向き合うことが可能になる。そして、自分の想いに気づき、その想いから行動する時に生まれる活き活きとした力強さにはいつも感動させられる。その瞬間に見せる、その人らしい笑顔を見るのが自分のコーチングの原動力である。
ワクワクするような社会を実現したい
クライアントの方が自分の可能性に気づき、自分を信じ、色々なことへのチャレンジを通して、想いを実現すると共に活き活きした毎日を送るようになる。そして、そんな人たちが多くなり、お互いに共鳴し合うと、きっとワクワクするような社会が実現すると信じている。
・今の人生に何か違和感を感じている人
・本気で、何かを始めたい、変わりたいと思っている人
・ワクワクした毎日を送りたいと思っている人
・自分をもっと知りたい、自信を持ちたいと思っている人
・コーチングに惹かれるものを感じている人
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