大切にしていること
よりよい社会はどうすれば実現するのか?
コーチングに限らず様々な仕事をしていますが、一貫したテーマは、「どうすれば社会はより良くなっていくか」です。
根底にある動機は実はとても利己的です。自分、そして家族、身近な人の幸せを一番に願っています。
ただし、そのためには社会というものに向き合う必要があると10代の頃に思ったのが原点です。その問いをずっと追い続けています。
コーチングに限らず様々な仕事をしていますが、一貫したテーマは、「どうすれば社会はより良くなっていくか」です。
根底にある動機は実はとても利己的です。自分、そして家族、身近な人の幸せを一番に願っています。
ただし、そのためには社会というものに向き合う必要があると10代の頃に思ったのが原点です。その問いをずっと追い続けています。
2012年にコーチングを学び始めるまでは、成果や効率、正しさを重視していました。
決して悪いことではないのですが、異なる意見に対する不寛容さや、他者の感情の軽視にもつながっていました。「社会を良くすることに自分の人生を賭けているのだから、結果を出さないと意味がない」という気持ちが、恐れや焦りにつながっていたのは間違いなくあったと思います。
コーチングに出会ってからは、プロセスや異なる意見も大切にしながら、他者の感情も尊重する関わりができるようになりました。自分への過度な厳しさも減っていきました。結果、より良い成果をあげることができるようになりました。
仕事に取り組むのは機械ではなく人なのですから、いま考えると当然なのですが。
「全ての人は、よりよい社会の実現に向けて貢献したいという願いを心の奥底に持っている」ということを勝手に信じています。
仕事での成功や身近な幸せなど、クライアントがいまこの瞬間に扱いたいテーマは尊重しながらも、「社会の中でどうありたいのか」という問いも時に一緒に探求していきたいと思います。
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tomoyuki.banno[アットマーク]bapo.jp までメールでご連絡ください。