五十嵐 順一 Igarashi Junichi

大切にしていること

思いっきり、自分を解放してあげよう。

「コーチングだけで食っていくなんて、無理だろう」
「コーチングのスキルは上がっているはずなのに、限界も感じている」
「正直、Co-Active / コーチング の力を信じきれないでいる自分がいる」
「自分がコーチングで変革を遂げたかというと、自信がない」

実は、これらはすべて過去の自分の声です。
今まで何度も失敗を重ねてきて、自己嫌悪にはまることもありました。
クライアントからクビになったこともあるし、銀行口座の残高が減るのが怖くて奥さんに少しだけ分けてもらったこともあります。

でも、行きつくところは、本当に心の底からありのままの自分を認めて、受け止めて、愛するということ。
そして思いっきりそんな自分を表現するということ。

それを繰り返していくことで自分の可能性がどんどん解放されていくことを、身をもって体験してきました。

なぜ、コーチングをするのか

自分の人生は、これだ。

かつての自分は、勝手に自分で作り上げたあらゆる「ねばならない」に苦しめられていました。

●　優秀でならねばならない
●　諦めてはならない
●　良い給料を稼がねばならない
●　一度選んだキャリアを捨ててはならない

など、無意識のうちに自分の中に積み上げられていたのです。

「なんだか、雰囲気が昔のお前に戻った感じがする。よかった～。」
コーチになってから、学生時代からの友人にこう言われました。
聞いてみると、会社員の頃の僕はどこか戦士のようだったそうです。
それもそのはず。先ほど書いた「ねばならない」はまさに「心の鎧」でもありました。

それらを脱ぎ捨てた真の自分は、
感受性が豊かで、人とのつながりを大切にし、広い空と海が大好きで、家族との穏やかな時間を心から愛し、自由に生きることを心から願い、感動こそが生きる醍醐味だと感じる、
そんな人間だったのです。

そんな自分にとって、人の人生に寄り添いながら、喜怒哀楽を超えた感情を共に味わい、見たことのない景色を共に見に行く、「コーチ」とは、もはや職業を超えて生き方であり、自分の人生そのものです。

私がコーチングに出会って変わったこと

まだまだ、自分は進化していける。

紆余曲折を経ながらも、独立してからの4年間で成し遂げてきたことを一部ご紹介します。

●　複数の大手企業様とのコーチングの直接契約
●　10か国以上の方々への個別コーチングの提供
●　CTIを運営するウエイクアップへの参画
●　グローバルに展開するコーチング・ファーム3社とのコーチ契約
●　大学サッカーの西日本の強豪であるIPU・環太平洋大学サッカー部とメンタルコーチング・パートナーシップを締結
●　アメリカ・ボストンで開催されたコーチング国際会議（IOC）への参加（個人では日本からの唯一の参加者）

これらはコーチを始めた当初は全く思いもしていませんでした。
できるとも思っていませんでした。
何よりも僕は「目標を立てて達成する」ことが大大大の苦手です。
（ストレングス・ファインダーで「目標志向」「達成欲」は下位…）

それでもコーチとして生きることを選択し、人生の目的を握り続けてきたからこそ、自分の可能性が開かれ続けていったのだと確信しています。

そして、まだこれは僕にとって旅の序盤です。
これからもさらなる可能性を発見していきながら、楽しくエキサイティングな人生を歩んでいきます！

推薦者からの言葉

大変お世話になっているベテランコーチの方々から、有難いことに推薦のお言葉をいただきました。
真乙さん、典子さん、いつもありがとうございます！！

● 「コーチングは、「どんなコーチングを受けるか？」ではなくて「誰に受けるか？」が最も大事なポイント。そして、その「誰」はすなわち、どのように自分と向き合い自分らしい人生を歩んだか、の「生き様そのもの」だ。五十嵐コーチの生き様をまずは見て欲しい。人生を変えていきたい人にとって、彼の言葉がどれほど真実味を持って響き、どれほど力強く背中を押すか。それを感じて欲しいと思います。」
（玉依 真乙 さん　プロコーチ／ヒプノセラピスト）

● 「いがぴーの強みは何といっても、行動力と決断力です。子連れで岡山まで来て、学生の前でコーチング・デモをしてくれた時は本当に感動しました！また、ボストンで開催されたコーチング国際会議の参加を即決し、帰国後その成果をコーチ仲間にオンラインで共有してくれましたね。ネットワーキングもパワフルで、いがぴーのお陰で私の友人の輪も広がっています！」
（佐藤 典子 さん　プロコーチ／大学教授・キャリアセンター長）