短大卒業後、MC・ナレーターとして独立。その後企業研修講師として活動の場を広げ、2007年にコーアクティブ・コーチングに出会う。基礎コースで出会ったコースリーダーの「ありのままでオープン」な姿に衝撃を受ける。これをきっかけにコーアクティブに魅了され、いつでも自分らしく「人生を自分の本質と深く響き合った状態で生きる」ことを選択中。2010年CPCC取得。
現在、プロコーチとして数多くのクライアントをサポートしながら、人材育成、リーダーシップ開発、組織開発を中心に研修やワークショップ開催など日々活動中。
都会より自然の豊かな場所が好き。子供の頃、毎日暗くなるまで地元の川や田んぼの中で伸び伸びと遊んでいたことが大きく影響している。 また趣味の登山や茶道の世界を通じ「人と自然の真の調和」「ただあること」「今この瞬間を生きる」ことの豊かさを伝えていくことをライフワークにしている。
CTI®︎ジャパンファカルティ
PCC(Professional Certified Coach)
CPCC(Certified Professional Co-active Coach)
TLC認定プラクティショナー(The Leadership Circle)
子供の頃からの愛読書「赤毛のアン」
好きな映画「サウンド・オブ・ミュージック」
茶道の道に入って27年
日本人が大切にしてきた季節の繊細な移ろい、
茶の湯と禅とのつながり、
その果てしない奥深さと豊かさに魅了され続けています。
1995年 茶道裏千家入門(山田宗貞教授に師事)
2010年 茶名拝受(茶道裏千家専任講師資格)
自信を持って自分の「好き」「幸せ」を感じて生きられるようになったことです。それまでの人生は自分以外の誰かのモノサシや世間の常識に合わせて自分の本当の気持ちを押し殺して生きてきました。というよりも、本当の自分の気持ちを感じるということを知らなかったと言った方が正しいかもしれません。自分の心に素直になってからは「本当の自分はどう生きていきたいの?」という問いと共に人生を選択し、どんなに失敗しても泣いても怖いチャレンジだとしても、「好き」から生きることを愛おしく感じられるようになりました。また、コーアクティブ・コーチングに出会ってからは誰もが人として持つ「喜び」「怒り」「笑うこと」「泣くこと」「悲しむこと」どんな感情でも思い切り味わえるようになったこと。これは私にとって人生の質を根底から変え、どんな自分でもあるがままを受け入れ、生きる喜びと生きる実感を与えてくれました。
コーアクティブ・コーチングは事柄中心ではなく、その人そのものへ、人の本質的な部分に焦点を当てる、深くて愛のある会話です。そして目の前のクライアントが本来なり得る最高の姿になっていくことを心から応援できること、これは私にとって「生きている」と実感できるものだからです。
もう既にあるその人の輝きに光を当て、本来のあるがままの姿で創りたい人生をクライアント自らクリエイトできるようにサポートすること。そして内なる声に従って人生を自由でパワフルに切り拓いていくリーダーを世の中に増やすこと、これをコーアクティブ®コーチングを通じて実現し自ら体現します。
また趣味の登山や茶道を通して「人と自然の真の調和」「ただあること」「今この瞬間」の美しさ、豊かさを表現していきます。
クライアントさんへの最大限の尊敬と共に、素っ裸の「人間」同士の関わりを最も大切にしています。
肩書、役割、性別、経験、国籍、年齢を超えて、あるがままの「人」として向き合わせていただく、ということです。
コーチ、クライアントの対等な関係ともいえるでしょう。この対等な関係が安心安全の場を創り、クライアント自ら「本来の自分に会いにいく」「自分の中に答えを見つけにいく」ための器となるからです。
そのために私自身がありのまま、自然体でいることを大切にしています。
「より充実感を感じながら生きていきたい方」
「他人の軸でなく、自分軸で生きていきたい方」
「自分がやりたいこと、目的を明確にしたい方」
「今、人生の節目に立っている方」
「経営、マネージメントに関わるエグゼクティブの方」
「人の育成、成長を促す立場、役割の方」
「組織の中でぶれない軸を持ちながらリーダーシップを発揮したい方」
「満たされているけど何か違う・・・と感じている」
「目標はあるが、行動しても成果が出ないと感じている方」
このような方に私のコーチングでサポートしたいと思っています。
また、ありたい姿や得たい結果に向けて
「本気で変化を起こす」と決めた方をお待ちしています。
なぜならば、コーチの100%コミットメントみならず、
変化したいと願うクライアントの方の100%コミットメントがあってこそ、
コーチングの成果につながるからです。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。