日米欧の企業で、マーケティング、人事、マネジメントの経験を積んだワーキングマザー
(息子は成人しているので、「元・ワーキングマザー」というべきかもしれません(笑))
現在は、コーチ、メンター、コンサルタント、企業役員として、人と社会に関わっています。
四半世紀を超える企業生活で数千人の方達と接してきた経験、そして母親としての体験から
「人ってすごいなぁ!」と思っています。
同時に、あ~勿体無いかも…と思うことも…
一人ひとりの個性と可能性がより自由に大きく花ひらく…そんなことに少しでもお手伝いできれば嬉しいと思っています。
株式会社オープン・ザ・ドア 代表取締役
プレス工業(株):社外取締役
関西ペイント(株):社外取締役
(株)三越伊勢丹ホールディングス:社外取締役
ICF認定プロフェッショナル・コーチ(PCC)
CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
CRRグローバル認定 組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)
TLC認定 リーダーシップ・サークル プラクティショナー(TLCCP)
HOGAN ASSESSMENT認定プラクティショナー
Mentor For認定ウイメンズキャリアメンター (WCM)
<略歴>
上智大学文学部ドイツ文学科卒業
サンダーバード国際経営大学院卒業(米国)
日産自動車(株):海外営業部スタッフ
日本コカ・コーラ(株):ブランドマネジャー/営業企画マネジャー
マース・ジャパン:マーケティングマネジャー/P&O(HR)マネジャー
日本ロレアル(株):副社長 人事本部長
多様性が生み出す楽しい化学反応
人と違うからこそ、あなたは素晴らしい…
異なる考えやアイデアが出会ってこそ、より良いものが生まれる…
様々な国籍やバックグラウンドを持つ人達と学び、共に働いて体感したのは、ダイバーシティ&インクルージョンから生まれる、ちょっとスリリングで素敵な化学反応でした。
人や組織、そして社会のレベルでも、もっと楽しい化学反応がおきたらいいなあと思います。
その出発点は、一人一人がまずは自分を知り、自分を愛すること。
自らの個性を愛し、他者の個性を尊重する…そんな人達が共により豊な人生と社会を創っていく…
クライアントの方にもそんな人生を送っていただきたいし、私もそのような一人でありたいと願っています。
「余白」を楽しむ
クライアントの方に「余白」…透明な時間やスペース…を味わっていただくこと。
デジタルツールが世の中から消し去りつつあるのが「余白」なのだと思います。
一昔前は、電車の中など移動途中の自然発生的な「余白」が日常の至る所に転がっていて、想いを馳せたり、自分に向き合うきっかけを与えてくれたのではないでしょうか?
今は、わずかな隙間もデジタルツールが埋めてくれます。それは素晴らしく便利なのですが、時には敢えて「余白」を味わうことも大切。
人は自分のことが一番解らないもの。それは自分と向き合う時間…「余白」を持つのが難しい今日ではなおさらのこと。
だからこそ、コーチングの場では「余白」を味わって欲しいと思います。
それが、自分自身と改めて繋がるきっかけになると思っています。
クライアントが自分本来のエネルギーと繋がること
私は宇宙のエネルギーとクライアントが繋がるのをサポートする「透明なパイプ」のような存在でありたいと思っています。
この世のどこかに、エネルギーの源のようなものがあると思っています。
どこにあるのかわからないので、とりあえず「宇宙にある」と想像するようにしています。(「宇宙」って便利ですよね(笑))
そのエネルギーと繋がることで、人は本来持っている自らのエネルギーやアイデアを開花することができるのだと思います。
人は誰でも自分の中に答えを持っている、あるいは自ら答えに辿り着く力を持っていると信じています。
それをサポートする「透明なパイプ」になれればと願っています。
なんちゃってアーティスト!?
ビジネスの世界に長く身を置いてきましたが、実は子供の頃から「なんちゃってアーティスト」でした。
幼少期に夢見たのは漫画家と小説家。その後、画家と舞踊家を目指して研鑽を積んだ時期もありました。
今も墨や様々な画材を使ったアートに取り組んでいます。
アートとビジネス、理論と感性、東洋的なものと西洋的なもの、明確性と曖昧性、動と静…対極的に異なる価値観やアイデアの間を行ったりきたきしながら生きてきたように思います。
以前は、異なる極の間で戸惑っていた時期もありましたが、今は「だから面白い」と感じています。あっちに行ったり、こっちに行ったり、いろいろなものを繋げてみたり…「人生に無駄なことは何一つない」と信じて楽しんでいます。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
お問い合わせはHPのContactよりお願いします。
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