1974年東京都生まれ
・CTIジャパンファカルティ(コーストレーナー)
・パーソナルコーチ
・聴き書きブックス代表&聴き手
コーチング資格
・CPCC
・PCC
1998年 東京農業大学農学部林学科(現:森林総合科学科)卒業
森林と地域の特性を活かした開発に興味を持ち
リゾート開発・運営会社に入社。リゾート地でのホテル運営に従事。
2003年 「ホスピタリティ」をより身に着けたいと都内ホテルに転職。コンシェルジュとして丁寧できめ細やかな「おもてなし」を学び、実践する。
2010年 若手育成と今後の自分のキャリアを考えているなかでコーチングと出会い基礎コースを受ける。
受講後コーチングの関わりで若手が成長するのを目の当たりにし、
コーアクティブコーチングに魅力を感じて、今後のキャリアとしてプロコーチを目指す。
2012年 CPCC取得&独立
2014年 コーアクティブリーダーシッププログラム修了
2015年 CTIジャパンコーストレーナーになる
30代後半のときに今後の自分のキャリアについて考えるようになり、育成に興味があって調べていました。とあるセミナーに参加したときのスピーカーの肩書が「コーチ」となっていて最後のQ&Aの時間に参加者が「このような場合はどのようにすればいいのでしょうか?」という質問に対して「あなたはどう思いますか?」と質問を質問で返したことに驚きと違和感を覚えました。当時の私は接客業でしたので正直ずいぶん失礼な対応だなと思ったのです。ただそれが頭に残っていて家に帰ってから「コーチ」という職業について調べ始めました。後になって思えばそれがきっかけとなったのです。コーチングを調べていたわけでないのにコーチに出会うという偶然と違和感が人生の舵を大きく動かすことになりました。
初めて自分がコーチングを受けたときに「こんなにも自分の話を聞いてくれる人がいるんだ」と驚いたことを今でも覚えています。普段人は話をしっかり聴いてもらえていないということに気づかされ、それ以降まずはしっかり相手の話を聴ける人でいたいと思うようになりました。家族や友人など身近な人からそれを始めてみると相手との間の空気感や関係性がより穏やかにそして深い話もしやすくなりました。また自分自身との会話も変わりました。自分の中には色々な声がありますが、どの声が本当の声なのかに耳をすますようになりました。本当の声にしたがって生きることで後悔の質が変わりました。結果に対して納得することが多くなったのだと思います。
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