阿部文彦 Abe Fumihiko

YUKAFUMI 共同経営者 / 株式会社森へ 創業メンバー / 本当の仕事 認定リーダー

1975年生まれ北海道出身。17年の東京暮らしを満喫したのち、大好きな土地「葉山」に出会い移住、現在、海と山に囲まれた暮らしを送る。
20代中盤からWebクリエイティブのディレクターとして働く中で、仕事のやりがいと成果を得るには、テクニカルなスキルよりも、コミュニケーション力が重要であることを痛感。
2007年に独立「Web Creative Unit YUKAFUMI」設立。独立のタイミングで、CTIコーチング&リーダーシップを学ぶ。2009年にリーダーシップ・プログラム修了。翌年2010年にCPCC取得。
YUKAFUMIでの主なクライアントワークは、榎本英剛さん(よく生きる研究所)/山田博さん/植田裕子さん/青木聡美さん/原口裕美さん/上田 晶子さん(TEAM家族)など、独立から17年間活動し、天職の源になっている。
2011年「株式会社 森へ」創業から参画し「森のリトリート」を提供。2014年からティール組織として運営し、ホワイト企業大賞受賞(2018)。
2017年から「本当の仕事」認定リーダーとして活動をはじめ、人が天職を見出し歩む道を支援し、学び合う場を創っている。
2020年7月からオンラインコミュニティ「循環型ビジネス実践ゼミ」を開始、2023年からリトリートコミュニティ「もりとうみ」を共同主催運営。好きなことやお役目を仕事として表現し、ご縁と流れの中で生きていく智慧や技を、対話の場から紡いでいる。
「なぜ自分がその仕事をしているのか?」複数の役割を担わせてもらっていますが、その原点としてしっくり来ている言葉を記します。
【仕事とは、Onenessへのいざないである】
プライベートでは、2023年から、動的瞑想「タントラライフ」で、自分を見つめ直す機会として約月1ペースで場に身を置き「自分を愛する」に取り組む。また二児の父として11歳と7歳の男子と家族4人での暮らしから学ばせてもらっている。

属性

● 性別
男性
● 年齢
45~54歳
● 住まい(都道府県)
神奈川県

実績

● コーチング時間
800時間
● コーチ歴
2007年から
● 主なクライアントの属性
自分を生きる人/独立や起業を志す人/自己愛がテーマな人/つながりを大切にする人/自然が好きな人/生き方と仕事が切り離されていないことを大切にする人/事業主/経営者/フリーランス/コーチ

セッション情報

● 無料サンプルセッション
あり
● セッション形態
オンライン+対面
● セッション開始時期
すぐに始められます
● 国際コーチング連盟(ICF)資格
PCC
● コーチングで使用する言語
日本語
● プラン&料金
全6回:12万円(税別)※1セッション2万円換算
全12回:18万円(税別)※1セッション1.5万円換算
通常セッション:60分間。基本はオンライン、希望により対面も可能。
導入セッション:対面は葉山で実施、2時間程度。オンラインの場合は、90分間程度。
コーチングの頻度、完了、継続は、話し合いで決めています。
サンプルセッションは無料、時間は60分程度を想定。

私とコーチングの出会い

人生を望んでいる方向へ

WEB制作をしていた会社員時代に、ディレクターとして従事する中で痛感していたこと。それは、アウトプットのクオリティーは、コミュニケーションの質で決まるということ。独立・起業したタイミングで、より良い仕事がしたいと思い「コーチングバイブル」を再び手にとり、読んでいるうちに、ここ(コーチング)に手がかりがあると感じて、CTIの基礎コースに2007年に参加しました。

参加してみて、衝撃が走りました。たった二日半の間に、それまで会ったこともない人たちに、自分が本当にやりたいことを宣言し、最初の一歩を踏み出す自分がいたのです。
初めの動機は、コミュニケーションスキルを学びたいというものでしたが、コーチング自体が、自分の人生を望む方向に角度を変えていけるものだと知り、応用コースの途中から、コーチングクライアントを募集して、コーチングセッションを提供していくようになりました。

コーチングで出会った仲間たちと協働して、森の中でリトリートをさせてもらうようになった

大切にしていること

いのちにつながり直す

コーチングと同じくらい大切にしているのが、リトリートや旅での「自然とつながる体験」です。森の中、緑が鮮やかな新緑の季節。目前に広がる幼木の新芽が何千とある中で、なぜか、そこにいる植物たち全てと目が合ったような、これまでに感じたことがない不思議な感覚を抱いたとき、降ってきた言葉「(そのままで)いいよ」。

また、あるとき海辺で、ほぼ凪に近い、僅かなさざなみが、寄せては返す海岸。裸足になって膝あたりまで海の中に入っていった時、一瞬、全てが静寂になり「海の波が、僕の足を撫でるようにふれている」普段なら逆で「僕の足に、海の波が当たっている」と感じるのに。境目がなくなり、自分と他を分ける境界線が曖昧になる。そのときに感じる、存在の全受容と、心からのやすらぎ。

人は、つながり(自分自身、人と人、人と自然)を思い出すことさえできれば、ありのままの本来の自分という存在から、いのちを全うする人生を送れる。これまでの経験から確信していて、コーチングは、自分自身とつながり直す、とてもパワフルな関係/仕組みだと感じています。

「すべてのものは、すべてとつながっている」山田博さんから受け取った言葉が座右の銘

なぜ、コーチングをするのか

人と共創する成功体験

僕の最大のリソースは、「人と対等な関係で協働する中で、何かが生まれてしまう/はじまってしまう」ことだと捉えています。コーチングも、そういった体験の一つになればと思っています。

例えば、ライフコーチでありノマド作家の川喜田敬くんとは、コーチングの応用コースの場で、アシスタントと参加者という関係で出会いました。コース終了後、改めてサンプルセッションを実施したのち、コーチとクライアントという関係で1年半近く伴走させてもらいました。
「コーチとクライアントという関係」をやりきった感覚をお互いに感じたので、コーチングの関係を完了し、それからは、事業(リトリート入門講座など)を協働・共創するパートナーとしてご一緒させてもらっています。
またYUKAFUMIで本を出したいと考えて、彼に出版プロデューサーとして協力を依頼し、10年越しの夢であった出版を現実化することができました。※初出版となった書籍『ご縁と流れの仕事術』は下記の関連リンクからご覧頂けます。

現在も、コーチングの関係を完了した人たちと、対談動画やリトリートでの協働など、いくつかのプロジェクトを進めています。
僕の人生は『素敵な人としか出会わない』これだけは、魂が決めて生まれてきたと確信できる感覚があって、
ご縁は人生のすべてだと思っています。

導入セッションでは、葉山に来て頂きリトリート・コーチングを実施しています。 ※遠方の方にはオンラインで「人生の物語」を聴かせてもらっています。

推薦者からの言葉

森のような人

一言で言うと、ふみは「森」のような人です。森がすべての生物を受け入れる場所であるように、ふみもその人の存在そのものを包み込んでくれるような人です。
そんな人なので、セッションの中では、自分でも気づかなかった痛みがゆっくりと出てくるでしょう。でも安心してください。ふみの森のようなあり方によって、その痛みが癒されていきますから。
そしてセッションが終わる頃には、これまであなたを苦しめてきた痛みが、これからあなたを支えるギフトに変わっていることに気づくでしょう。

僕も何度もコーチングは受けてきましたが、セッション中に号泣したのは、ふみとのセッションだけです。あの時間は今でも余韻に浸れるほど、すばらしい時間でした。
ここまでこの文章を読んで、なんだか共鳴してしまったあなた!ふみの空気感に触れてみたくなったあなた!
僕がふみからのコーチングを受けていたときに、対談動画を撮ってみましたので、よかったらご覧ください。

そして、この動画を見て、ふみと話してみたくなったら、それは何かのサインです。コーチングを受けてみるといいと思います。ご縁ある方に届きますように!

川喜田敬(ライフコーチ・ノマド作家)

関連リンク

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