辛玉順 Shin Ossun

茨城県出身
カリフォルニア州立大学チコ校経営学部　卒業
外資系IT企業勤務の在日コリアン3世

大学卒業後、日本オラクル株式会社へ入社。留学経験を活かし、データベース・サポートエンジニア、ビジネスアナリスト、M&A 案件に関わるプログラム・マネージャ、コールセンターリード、プロセスオーナーなどを歴任。2011年3月、東日本大震災の真っ最中に勤務をしていた時、「このまま死んでしまったら・・・？」という強烈な想いと気づきに突き動かされ転職を決意し、同年9月、グーグル合同会社へ入社。日本では1人目となるアジア・パシフィック (APAC) 地域唯一のオペレーション担当として業務に邁進する中で、管理職に。2019年、チームメンバーや会社の若手育成にも携わる中で参加した、リーダーシップトレーニングを受けた際に、エグゼクティブ・コーチとメンターに出逢い、自身もコーチを目指すことを決意し、プロコーチを目指す。2021年、株式会社COEDASを仲間と起業し、日本で声を出し、個を得る人を増やすための活動中。現在は短時間正社員として勤務する傍ら、社内コーチ、メンターとしても精力的に活動を続け、起業家としても活動中。

「競争の激しい外資系企業で生き抜き、会社の中で上を目指す」という価値観に支配されていたところから、縦だけではなく、横のつながりで広がりを持って生きる新たな価値観を大切に、コーチ自身も働き方改革を力強く実践中。会社員 x コーチの2軸で精力的に活動を行っている。

属性

● 性別: 女性

● 年齢: 45～54歳

● 住まい（都道府県）: 東京都

実績

● コーチング時間: 600時間

● コーチ歴: 2019年から

● 主なクライアントの属性: 会社員、管理職、個人事業主、ワーキングマザー

セッション情報

● 無料サンプルセッション: あり

● セッション形態: オンライン+対面

● セッション開始時期: 相談してください

● 国際コーチング連盟（ICF）資格: PCC

● コーチングで使用する言語: 日本語＋英語

● プラン&料金: 22,000円 / 1時間（税込）

私とコーチングの出会い

“Take the Lead” という会社のリーダーシップ研修への参加でコーチングと出会う

会社のリーダーシップ研修の一環で、エグゼクティブ・コーチと6ヶ月間伴走をしてもらったことが私のコーチングとの出会いでした。

多忙な業務の合間に、継続してセッションを受ける中で、目まぐるい日常の中でも、自分に焦点を当てながら、コーチに全てをさらけ出し、受け入れてもらったことで、人生が前に動いていく、実感を得ることができました。

この時のクライアント体験が私もコーチを目指してみたい、と思わせてくれるきっかけとなりました。

コーチングで大事にしていること

クライアントと一緒にコーチ自身も挑戦を続けて自分を「超え出す」ことを体現しつづける

クライアントの変革を支える中で、まず私自身が、常に挑戦を続けるコーチでありたいと考えています。そのため、クライアントの本質的な変化に寄り添うため、核心に迫るような挑戦だったり要望をすることも多々あります。

コーチングのセッションは、パワースポットのような、コーチとクライアントのエネルギーに溢れるダイナミックな場所でありたいと願っています。

また、クライアントへ安心安全な場を提供することを常に意識して、時には笑いやユーモアもリソースとして活用していきます。

私のコーチングスタイル

「抜群の安心と安全感」と「なんでも話せるあり方」

クライアントさんからは、「抜群の安心・安全感」と「オッスンとのセッションで元気やパワーをもらう」いうお言葉をいただくことがあります。クライアントさんがどんな状態であっても「ともにいる」こと、背中をそっと、たまにはパワフルに押したりすることができる、柔軟なコーチでありたいと思っています。

また、私の直感やユーモアも、リソースとしてセッションの中で使っていきます。

私は、こんな人です

外資系企業で20年以上の間キャリアを積み、管理職として、社内コーチとして活動をする中でわかったことは、「そのままの自分でいいんだ (Being authentic self）」という関わりをする場は、なかなかないということでした。得意の好奇心旺盛さと直感、そして時には笑いやユーモアを用いて、クライアントの可能性の扉を見つけ出し、変化すること、今の自分を俯瞰しながら、クライアントさんが描く価値観を大切にしながらクライアントさんの可能性を常に信じて寄り添いながら、伴走することを得意としています。