<プロフィール>
1971年生まれ。千葉県市川市出身。慶應義塾大学経済学部卒業
<コーチング資格など>
・米国CTI認定プロコーチ(CPCC)
・ICF(国際コーチング連盟)認定プロコーチ(PCC)
・(一社)ICFジャパン(国際コーチング連盟日本支部) 運営委員
・(一社)日本適性力学協会認定ウエルスダイナミクスコンサルタント
・SITHホ・オポノポノ BASIC1,2、ビジネス、ヘルスクラス修了
<主な経歴>
慶應義塾大学経済学部卒業後、安田火災海上保険株式会社(現・損害保険ジャパン)入社。担当者時代は、企業営業部門にてエネルギー業界や自動車業界向けのリスクマネジメント提案の他、人事部にて社内の人材育成プログラムの企画立案や研修トレーナーの役割を担う。管理職としては、複数の営業店で支社長職を務めた他、社員数約1,600名で構成する地区本部の総括リーダーを務める等、10年にわたり営業部門、管理部門のマネジメントに従事。
2012年CPCC取得。プロコーチと会社員のパラレルキャリアをスタート。マネジメント現場でのコーチングを実践する一方で、2015年よりCTIジャパンのスーパーバイザーおよびCPCC試験官として、600名を超えるプロコーチの育成にも貢献。
50代に入り、自分が最も情熱を感じる人材育成の分野に全力投球してみたいとの想いから、2023年3月末で損保ジャパンを円満退社し独立、2023年8月に株式会社イニシアティブを設立。現在は「一人ひとりが輝いてこそ、最幸のチームワークが発揮される」を信条に、企業向けにコーチング、コンサルティング、研修、ワークショップを通した人材育成のサポートを行っている。また、自分自身も経験した40代、50代で訪れる人生のトランジションの時期をサポートしたいとの想いから、個人向けにライフコーチングや独立・副業支援のコンサルティングを行っている。特に企業で献身的に働いてきたミドル・シニア世代が、人生のオーナーシップを取り戻し、役割からではなく、楽しみながら、「自分の本来の人生を生きる」過程をサポートすることに想いがある。
趣味は、山登り、温泉、サウナ、神社めぐり、犬の散歩など。ゴールデンレトリバーのシャロン(2歳)に毎日癒されている
コーチングで得られたもの
■コーチングの感想
尚毅さんのコーチングは、私が持て余してずるずる先延ばししている課題、手放したいけど手放せないままのもの、叶えたいけど遠いような目標を、持ってきて、さぁどうしましょうかと、改めて深く眺め直す場でした。
大切なことを安心して話せる特別な場であり、無防備な素の状態で、自分の中にあるものを棚おろしする。その奥にある大切なものを抽出して、自分がどうありたいかを選択し直し、正しい方向にアクセルを踏み直す。1時間のコーチングの対話はそんなプロセスでした。
言い換えると、表層の感情でウロウロしている自分を大事にして、受け止めた上で、自分のなかの願いや自分を突き動かすものにフォーカスをあてるのを、尚毅さんに伴走してもらった感じです。
自分の軸をクリアにしたいと思ってスタートした10ヶ月のコーチングが終わり3ヶ月経ちますが、結果として得られたものは、自分がいることで生み出したいインパクトが明確になったこと。躊躇して先延ばしにしていた進学(大学院)が、自分の道筋としてクリアになり、迷いなくアクセルを踏めたことです。
去年の1月の導入セッションで記載した一年後の状態を読み返したところ、ほぼ実現できていました!一年の意図を自分自身にあらかじめ刻んでおくことで良い人生に舵を切ることができた、そんな一年でした。
あと、やりたいと思ってから実行するまでの時間が、短くなりました(判断が早くなり、迷ってる時間が短くなりました)。
(Hさん、外資系IT、マネジメント)
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■「ここまでコーチングを受けてみての感想(どんな体験だったか)」
なおきさんのコーチングは、自分の中の純粋な思いやエネルギーを次々と発見し、それを自分の人生に活かす訓練をしていくような体験でした。時に自分の強烈な情熱やエネルギーに驚き圧倒されそうになっても、なおきさんは私の存在や力を認め、それを存分に活かすよう勇気づけてくれました。
■「コーチングで得られたものは何か」
コーチングを通じて、私には自分の望む人生を切り開く力があると、以前にもまして信じられるようになってきました。日々純度高く生きている実感やわくわく感も増しています。今も不安に襲われることはありますが、自分を信じる力が強くなったことで、自分を立て直すことも徐々にできるようになってきました。
(Sさん、HRコンサルタント)
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■「ここまでコーチングを受けてみての感想(どんな体験だったか)」
仕事に対して時間とパワー全開で取り組んできたフェーズから、本当に自分らしく働いていくことを選択するフェーズになってきたタイミングとなり、とにかく自分の仕事について考えたい一心でコーチングをお願いしました。
当初は、長期に渡り企業人として、また管理職経験をお持ちと知り、私の語る仕事の酸いも甘いも共感していただけるのではないかと思い、お願いすることにしました。
実際うけてみて、そのようなご経験による共感というよりかは、一人の人として真剣に対峙してくださっていると感じています。
印象に残っている体験としては3つあります。ひとつは、時間をかけ丁寧に協働関係を構築してくださったことです。これにより、どんなところにいてもいいと心持ちで時間を過ごすことができています。
ふたつめとして、取り扱うテーマを丁寧に整理してくださっていることです。
私にとっては、何かがモヤモヤしている、困っていることはわかっていても、どこからなにを考えたらいいのかわからないことがよくあります。そのような時にテーマを共に整理していただけるのは助けになっています。また当初自分で考えていたテーマも、コーチングが終わってみると、実は違うテーマだったと気づくこともあり、自分の内側に向き合った実感が得られています。
最後に、コーチングとコーチングの間に考える問いを提案してくれることです。そのセッションの時間だけではなく、その期間全体で自分に向き合える時間を作れています。
コーチングを受けて、自分について考えるということは(コーチングとは)、「点ではなく線である」ということに気づけたことは大きな変化です。
変な話ですが、お支払いするコーチングフィーは、セッションの時間に対してお支払いするのではなく、間の期間の取り組みも含めて発生しているのだということに気づけたのは大きいです。
また、受ける前は、自分の行動や決定に「本当にこれでいいのかな・・・」と常に不安が残っていましたが、今は「このまま進んでいい」と自分の決定や状態に自信が持てるようになりました。
これまで研修やWSに参加する機会が多くあり、集団の力を頂きそれなりに内省を深めてきましたが、パーソナルコーチングだから見つめられることがあるのだということを実感しています。
(Nさん、HRBPO)
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・クライアント様の感想の詳細は、以下のリンク先に掲載しています。
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
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