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実績
- コーチング時間:600時間
- コーチ歴:2020年から
- 主なクライアントの属性:会社員、自営業、フリーランス、起業家の方など
属性
- 性別:女性
- 年齢:40~45歳
- 住まい(都道府県):東京都
セッション情報
- 無料サンプルセッション:なし
- セッション形態:オンライン
- セッション開始時期:すぐに始められます
- 国際コーチング連盟(ICF)資格:PCC
- 使用言語:日本語
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コーチングと出会ったきっかけ
コーチングに出会う前のキャリアは、法人営業をしたり、ジュエリー職人を目指したりと、対人支援に関係のある仕事ではありませんでした。
でもチームコーチングや組織開発、人材育成を仕事とする夫に、結婚当初から「コーチングを学んでみたら?」と時々言われていました。当時、小売店の管理職としてスタッフをマネジメントをしていた私は、「興味はない」「面白そうだとは思うけど、私には必要ない」と突っぱねていました。月日が流れ、第一子を出産し、育休に入った私に、偶然が重なりコーチングと出会いました。
私の話を安心安全な環境で聴いてくれる人がいない
2017年に出産し、育休を取得。社会人になってからずっと、朝から夜遅くまで慌ただしくしてきた私は、言葉が話せない赤ちゃんと二人っきりで家の中にいることに戸惑いました。育児に対する悩みや復職後の立場への不安、社会から取り残されていく恐怖など、「誰か私の話を聞いてほしい」という気持ちが常に溢れていました。ある日、その気持ちが決壊し、スマホ片手に話し相手を探すも、「彼女は今仕事が忙しいっていってたな、彼女は今、子供の受験で大変だって言ってた…。 誰にも私の話を思いっきり話せない…」と途方に暮れることがしばしば起こりました。
九州の両親に話すと心配をかけたり、アドバイスをされることも嫌でしたし、夫も関係性が近すぎて話せません。 「私にとって深刻で大切な話を、思いっきり聞いてくれる人はいないのか」そう思うとさらに感極まり、1歳にもならない娘を抱え、平日の昼間に部屋の隅で何度か号泣していました。それほど、私たちは安心安全な環境で自分の話ができる相手は、日常にはいないことを体感しました。
そのときふと、以前から夫に言われてい「コーチング学んでみたら」という声を思い出し、一歩踏み出してみたことが始まりです。
日常に自分の話を60分間好奇心いっぱいで聞いてくれる時間は、あまりないかもしれません。
好きな言葉は試行錯誤。いろいろ試して、気づいて行動しよう
モニターを見ているばかりじゃない。色々試そう!
基本は、静かにじっくりあなたの話を聴いています。あなたが話す内容もちゃんと聴いています。どちらかというと話す様子を見ているかもしれません。
でも、遊び心や好奇心を思い切り使って、ちょっと挑戦的なこともやってみましょう。ペンと紙を用意して、絵を描いてみたり、ちょっと立って動きながらアイデアを出してみたりもします。時には、オンライン散歩をしながら声だけで対話したり、セッションの中で5分瞑想したり… 歌ってみるのもいいですね。
クリエイティビティがキーワード。いつもモニターを睨めっこしているわけではありません。遊び心を全開にして色々試行錯誤してみましょう。新しい自分に出会うヒントは、そこかしこに転がっています。
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心がワクワクする、響く選択を一緒にしよう
心が響く選択を一人で下すことは難しい
「自分の心が響く選択を」口で言うのは簡単ですが、実際その選択・決心をすることは、難しく勇気が必要です。私自身も会社員を辞めてフリーランスのコーチになるという選択をしたときは、足がガクガク震えました。夫が会社員を辞めて起業しようと迷っている時は、何度も「未来が見える占い師はいないのか…」と誰かに”正解”を教えてほしくなりました。でも、未来が透視できる占い師はいませんし、仮にいたとしても、誰かに自分の選択を任せたくないという気持ちもあります。そう思っていても、誰かに決めてもらえたらどれほど楽だろう… そんな葛藤を抱えている方はきっと多いでしょう。
大きな変化ほど足が震えて、心が騒ぐ
心が響く選択や決心は、決して簡単ではありません。だからこそ、一緒に楽しく探しにいきましょう!
右へ左へ行ったり来たりする心を、しっかり軸に据えて、価値観を大切にして選択する。正解を誰も知らないからこそ、自分で決めた選択を心から応援し、背中をグッと押してくれる信頼できるパートナーがいることは、想像以上に頼もしいです。
何かを選ぶことは、何かを捨てる・辞めること
本当に進みたいと願う道を一緒に眺めて、時には思いっきり背中を押され、負った傷の痛みを共に味わうパートナーがいることは大きな力となります。それが、コーチという職業人であり、コーチングという手法です。
選択、決断は一人でするのは大変です。大きな一歩を踏み出すときは、一緒に笑って、悩んで、でも行くぞ!と越えていきましょう。
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あなたの大真面目な夢の話を聴きながら、
変容して実現するプロセスを一緒に喜びたい
あなたの願いや壮大な夢を大真面目に聴かせてください
創りたい世界がある人の隣にいるコーチでありたい
もし、あなたが今、想像している「創りたい世界」があるのなら、まず信頼できる先輩・友人・同僚やパートナーに、ぜひ話してみてください。じっくり聴いてもらうことで、イメージの解像度は上がり、実現に近づきます。
そしてもし、あなたが友達やパートナーや上司だから、様々な配慮が加わり、思いっきり話せないことがあるのであれば、一つの頼り先に坂口の顔を頭の片隅においていただけると嬉しいです。
あなたの頭の中にある「こんな世界をつくりたい」「こんな夢を実現したい」という話を、おもいきり大真面目に真剣に私にぶつけてください。その夢とビジョンに、大きなYESとリスペクトをもって受け止めます。そして、一緒に作っていきましょう!
ご自身でたくさん考えて、悩んで、本を読んで、それでも見つからないものや行動につながらないものを探しにいくので、1人では試さないようなアプローチを一緒にやってみて、一人では見えない世界を一緒に見つけにいきましょう。
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おすすめなコーチングの受け方
①自分の心に忠実でいてください
あなたは本当はどうしたいですか?と、聴くことがあります。「本当はどうしたいんだろう?」「本音ではどう思っているんだろう?聞いてみたい」というコーチの純粋な好奇心から聞いています。ぜひそのまま受け取って、「あれ?確かに本当はどうしたいんだろう?」と自分の胸に手を当てて、ゆっくりそのまま聞いてみてください。
②沈黙はおおいきOKです
沈黙は埋めないといけない!と思いがちですが、コーチングにおいて沈黙の時間はとても価値があります。クライアントさんの時間なので、黙ってじっくり答えを探したかったら黙っていてもいいし、心に沁みることがあったら、静かにその感情に浸っていてください。コーチは沈黙をちっとも苦手としません。今どんな気持ちを感じているだろうな〜とゆっくり待っています。
③ピンとこなかったらスルーしてください
コーチが常にぴったりな質問をするわけではありません。時には質問の意味が分からなかったり、ピンとこないこともあると思います。そんな時は、よくわからないと、スルーしてください。私は「そうか!」と言ってまた違うアクションをします。そこからも一緒に作っていきましょう。
④話がまとまっていないくて構いません
今話したいと思うこと、感情が溢れて支離滅裂な話もどうぞ! 擬音語だらけや、言葉に詰まってゆっくり話すことも構いません。営業会議では自分の意図を的確・明確にわかりやすく伝えることが求められるでしょうが、コーチングは自分の時間です。思いつくままペラペラ感情的に話してください。そこから大切な要素を拾って返したり、ひらめきを加えて深い対話にすることがコーチの仕事ですから、どっぷりご自身の感情に浸かってください。
※さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
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クライアントの声
※許可を頂いたものを一部掲載しています
■自分の中に必ず眠る”まだ見ぬ可能性の種”を一緒に探した感じ。土がかぶさっていただけで、既に芽が出ていることに気づいて歓喜しました。(30代女性 | メーカー法人営業)
■どんな時も応援してくれる、心強い味方でした。どんな気持ちも恥ずかしいことなんてないので、自由に言葉にしてみようよ。綺麗な言葉じゃなくていいよ。と言ってもらえたことで、いつもはこんなこと言っちゃいけないのかな?と思っていた自分の素直な気持ちを喋ることができて、受け止められるようになりました。(20代女性 | 店舗管理者)
■課題をポジティブに受け止めて、解決への考え方や行動の選択肢を増やしてくれる方です。どんどん自分の中で「気づく」「一回考える」が少しづつ増えてきたので、このサイクルをもっと増やしていきたい。(30代女性 | デザイナー)
■まるで時々話しかけてくれる鏡みたいです。こういう話の聴かれ方をしたのが初めてで、自分自身を見つめて、勝手に自分の中から答えが溢れてきた不思議な感覚でした。(40代男性 | IT保守)
■久しぶりに自分の話を思いっきりしました。自分の本音が誕生する瞬間にたくさん遭遇して、ぼんやりしていた復職後がはっきりしてきました(30代女性|育休中)
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