変革を促すリーダーを創る
迅速に行動し、協働的であること。そして人間関係を構築できる能力が今日のリーダーには求められています。Co-Active®を通じて、ビジネス・組織・コミュニティを変革するリーダーシップを身につけます。
会社の経営者や政治家などの特別な人たちが、多くの人々を力強く導いていく力をリーダーシップだと捉えられているのが一般的です。しかしCo-Activeでは、リーダーの資質は社会的な立場や役割、年齢や性別などを問わず、すべての人に備わっていると考えます。自分自身の弱みすらも強みとして活かし、人生を意識的に選択してゆく。CTIではそんなリーダーを開花させる支援をします。
自分らしく効果的なリーダーシップの発揮を、Co-Active リーダーシップ・モデル(5つのディメンション)を通じて学ぶための集中的なプログラムです。
リトリートと呼ばれる合宿型の自然の力も活用した体験トレーニングを最大24名のグループで4回行います。各リトリートの合間にも定期的なミーティングや課題などもこなし、自分の人生と深く向き合い変化へと向かう10か月間に及ぶ長期プログラムです。
Co-Activeのリーダシップは、在りたい姿や行動にあわせて、5つのディメンション(側面)から、リーダーシップを発揮します。方向性を指し示す「前」のリーダー、奉仕をする「後ろ」のリーダーなど、状況にあわせて適切に選択/実践を行うモデルです。
WITHIN(内なるリーダー):「自己受容」と「自己主導」
FRONT(前のリーダー):「方向性を指し示す」と「つながり」
BEHIND(後ろのリーダー):「奉仕」と「エンパワー」
BESIDE(横のリーダー):「パートナーシップ」と「シナジー」
FIELD(場のリーダー):「直感」と「洞察」と「革新」
CTI JAPANが提供するリーダーシップのプログラムは、すべてコースリーダーと呼ばれるトレーナーによって運営されています。コースリーダーは全員CTIが提供するCo-Activeコーチ・トレーニング・プログラムを修了してCTIの認定資格CPCC®を取得しており、CLE及びCo-Activeリーダーシップ・プログラムを修了しています。オーディションを経てトレーナーとなり、継続して研鑽と実績を積んでいます。「世界に望ましい変化を創り出すリーダー」を輩出することを目指したCo-Activeリーダーシップ・プログラムの目的を体現すべく、自らコーチングやリーダーシップにとどまらない活動を実践する活動家でもあります。
私を変えたリーダーシップ
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Q
CTIのコーチ・トレーニングのコースリーダー(トレーナー)になるためには、Co-Activeリーダーシップ・プログラムを受講し、修了することが前提条件の一つです。その他に厳正なる面接などのプロセスもあり、このプログラムを修了することによって、採用が保証されるものではありません。
Q
この質問の答えは人それぞれです。CTI JAPANでは、個別のご相談にも対応しています。
また次のような問いを探求してみるとよいでしょう。
・今、世の中で自分は何をしたいと望んでいるのだろうか?
・自分の目指していることは、プロのコーチになることなのか、あるいはコーチングのスキルを使って何か他のことをしたいと思っているのか?
・自分が無意識に持っている(と思い込んでいる)時間、家族、仕事、お金に関する制約は何だろう?
・やることが多く忙しい状態に、心地よく対応できるだろうか? あるいは、さまざまなことに時間をかけて対応したいのだろうか?
Q
体験学習型プログラムの中には、学びをもたらすために、身体を動かしたり、ゲームやエクササイズ、及びさまざまな肉体的なチャレンジを伴う適度なアクティビティが実施されます。受講生の方々の年齢や身体的レベルはさまざまなので、学びに影響が出ない範囲で、必要に応じて活動の負荷を調整しています。
安全を確保することを最優先にしたうえで、ベストを尽くして活動に取り組むよう奨励しています。また、プログラムのお申込み時に提出いただく書類を参照させていただき、活動に取り組むうえで何か問題がないか、早い段階で注意を向けるよう心がけています。