よくあるご質問

リーダーシップ編

Q.コーアクティブ・リーダーシップ®・プログラムとはどんなプログラムですか?

コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムは、リーダーとして、自分にしかないありのままの強みを発見し、深め、それが確かな土台となるようデザインされたパワフルな体験学習型のプログラムです。内容は10ヶ月に渡り、4つの合宿形式のリトリートとその間に取り組む課題や活動で構成されています。

Q.このプログラムはどんな人を対象としていますか?

このプログラムは、リーダーとして世の中に何らかの変化を創り出したいと願うすべての人が対象です。特に、職場、組織、家族やコミュニティといった中で、より力強いインパクトを発揮したい、しかも、それが前向きで持続するものとなることを望んでいる人です。そして、そのために何かやってみたいと心から願っている人のためにこのプログラムはデザインされています。

Q.このプログラムは他の自己啓発、あるいはリーダーシップ育成プログラムとどのような点で異なりますか?

「コーアクティブ®」というユニークな体験学習モデルを活用していることが一つの特徴です。また、10カ月間という長期間に渡るプログラムであるが故、受講者は、継続的に学びを深め、その学びを統合し、自身で成長を促すことに精通していきます。また、他の受講者と濃い学びや深い体験を共有するため、リーダーとして共に切磋琢磨しあう、真の仲間を得ることになるでしょう。

Q.参加に必要な身体的条件はありますか?また、それらが考慮される余地はありますか?

体験学習型プログラムであるが故、学びをもたらすために、身体を動かしたり、ゲームやエクササイズ、及び様々な肉体的なチャレンジを伴う適度なアクティビティが実施されます。受講者の方々の年齢や身体的レベルは様々なので、学びに影響がでない範囲で、必要に応じて活動の負荷を調整しています。
安全を確保することを最優先にした上で、ベストを尽くして活動に取り組むよう奨励しています。また、プログラムのお申し込み時に提出していただく書類を参照させていただき、活動に取り組む上で何か問題がないか、早い段階で注意を向けるよう心がけています。

Q.なぜこのプログラムのインパクトを説明するのが、それほど難しいのですか?

体験学習型プログラムの特徴として、各種アクティビティ、ゲーム、そしてエクササイズから得られる学びは、頭が理解できる領域を超え、身体に深く刻まれる、という点があります。そのため、学びのインパクトを言葉で表すのは簡単ではないのです。

Q.このプログラムは受講した人の人生にどのような影響を与えましたか?

プログラム実施当初から常に卒業生からいただいているフィードバックは、コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムは、"自分の人生を変えた"というものです。特に、自分ならではの強みや内側に潜むリーダーとしての資質にアクセスし、仕事や個人的な人生の全ての局面でそれらを使えるようになったという点で、劇的なインパクトを受けたと語っています。
彼らは、様々な場面でより「今この瞬間」にいることができるようになり、自分が誰で、何を信じているのかを示すことができ、且つ、周囲に自分が与えているインパクトに対して適切に応答することができるようになります。
また、卒業生は、他の人が持つ強みと調和しながら、協働的に関わったり、共同で何かを創りあげる喜びを経験するため、日常の生活の中でもそうした機会を日々追求しています。

Q.このプログラムに費やされる時間はどれくらいですか?リトリートとリトリートの間に何が求められていますか?

プログラムは、宿泊を伴う合計22日間の4つのリトリートから成り、その他に、各リトリート間もインターネット上で仲間と関わりながら様々な課題に取り組んだり、現実の世界においてもリーダーシップを発揮する数々の活動に取り組むことが求められます。ここでいう活動とは、受講者自身によってデザインされるため、内容、領域、及び費やす時間は様々です。
また、リトリート期間中は、しばしば、夜の時間帯もアクティビティが実施されます。さらに、各リトリート間は、少なくとも隔週の定期ウェブ会議システムのコールに参加したり、仲間と一緒に各種活動に取り組むため、常に他の受講者と関わり続けています。

Q.このプログラムに参加した時間は、国際コーチング連盟(ICF)などの団体において、継続学習時間として認定されますか?

コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムは、国際コーチング連盟(ICF)からコーチングの継続学習(CCE)として認定されており、182.75時間が認定単位として認められています。
CTIジャパンでは、ICFにおける継続教育の単位取得に関心がある卒業生に対し、修了証を発行したり、必要な情報を提供することによって、支援しています。

Q.コーチングのトレーニングを受けていないと、参加にあたって何か不利になることはありますか?

多くの受講者がコーチングのトレーニングを受けているため、ある意味、共通した前提知識を持つ受講者が多いと言えます。できれば本プログラムに参加される前に、コーアクティブ・コーチング®の基礎コースを受講されることをお勧めします。
同時に、これは、コーチングを学ぶためのプログラムではないため、プログラムを受講するにあたって、コーチングのトレーニングを事前に受けておく必要はもちろんありません。その上で、CTIのプログラムを初めて受講する方にお勧めしているのは、「コーチング・バイブル」(ローラ・ウィットワース、ヘンリー・キムジーハウス、キャレン・キムジ―ハウス、フィル・サンダール著)を読み、「コーアクティブ」という考え方の定義を知っておいていただくことです。
この本を読むことで、コーアクティブ・モデルについての基本言語や考え方を知ることができ、コーチングのみならず、リーダーシップについての理解も深まるでしょう。

Q.このプログラムはコーアクティブ・コーチングとどのような関連がありますか?

「コーアクティブ」というコンセプトは、CTIの3人の共同設立者、ローラ・ウィットワース、ヘンリー・キムジーハウス、及びキャレン・キムジーハウスによって開発されました。「コーアクティブ」とは、すべての人は、もともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である、という考え方が土台になっています。そして、その土台が協働的で自発的な関係を創るために必要であると考えられています。
このような考え方は、コーチング・ワークショップの中でも、リーダーシップ・プログラムにおいても、基本となっています。
また、様々なスキルやテクニックを学ぶことは、リーダーシップ・プログラム、コーチング・ワークショップの両方において重要ですが、それ以上に重要だと考えているのは、コーチ及びリーダーがありのままの自分であることと、周囲とのつながりを大事にすることです。

Q.リーダーシップ・プログラムを受講することは、コーチングにどう役に立つでしょうか?

このプログラムを受講することで、まず、自己表現の幅が広がるでしょう。また、どんな状況にあっても、その瞬間起きていることに応答していく柔軟性と、自分自身としっかりとつながり、様々なことに立ち向かう強さを養うことでしょう。このため、コーチングの中でも、クライアントのために100%そこにいて、彼らのために必要なスタンスをしっかりととることが今よりも可能になるでしょう。

Q.リーダーシップ・プログラムと上級コースのどちらを先に受けるべきでしょうか?または、同時に受けるべきでしょうか?

この質問の答えは本当に人それぞれです。必要に応じてCTIジャパンにご連絡をいただければ、個別にお電話でご相談いただくこともできます。
また次のような問いを探究してみるとよいでしょう。

・今、世の中で自分は何をしたいと望んでいるのだろうか?

・自分の目指していることは、プロのコーチになることなのか、あるいはコーチングのスキルを使って何か他のことをしたいと思っているのか?

・自分が無意識に持っている、と思いこんでいる時間、家族、仕事、お金に関する制約は何だろう?

・やることが多く忙しい状態に、心地よく対応できるだろうか?あるいは、様々なことに時間をかけて対応したいのだろうか?

Q.CTIのコーチング・ワークショップをリードするリーダーになるためには、このプログラムを受講することが必要なのでしょうか?

CTIのコーチング・ワークショップのリーダーになるためには、コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムを受講し、完了することが前提条件のひとつです。その他に厳正なる面接などのプロセスもあり、このプログラムを修了することによって、その雇用が保証されるものではありません。